2023夏ドラマ『VIVANT』の制作費が1話1億円と話題に！ロケ地についても！

現在TBSで日曜夜9時（日曜劇場）で放送中の堺雅人さん主演ドラマ（VIVANT：ヴィヴァン）。

メインキャスト以外の出演者が謎だったりなど話題になっていますね。

2023年の夏ドラマで最も注目されているVIVANTですが、その制作費が「1話1億円」と話題になっています。

これまで数々の大ヒット作を輩出してきた日曜劇場なので、1話1億円でも驚きませんが、とても製作費が掛かっていますね。

そこで今回は、制作費が1話1億円だと話題になっているVIVANTについて紹介していきます！

また、VIVANTのロケ地も話題になっているので、そちらについても紹介していきたいと思います！

最後まで楽しんでいってください！

日曜劇場『VIVANT』とは？

日曜劇場『VIVANT』｜TBSテレビ

「敵か味方か 味方か敵か」がキャッチコピーのVIVANTは、「半沢直樹」で演出を務めた福澤克雄氏が原作を手掛ける完全オリジナルストーリーで、7月16日から放送がスタートしました。

初回放送までストーリーや役柄が一切明かされないサプライズを取ったことで、視聴者を驚かせていました。

主演はこちらも半沢直樹役で主演を演じた堺雅人さんをはじめ、主要キャストに阿部寛さん、二階堂ふみさんなど豪華な顔ぶれとなっています。

ドラマ『VIVANT』制作費が1話1億円と話題に！

VIVANTの放送がスタートして間もなく、ネットニュースで制作費が1話1億円と出ており話題になりました。

毎回注目が集まる日曜劇場ですから出演者も有名俳優だらけの豪華な顔ぶれになります。

となると演出などもそれ相応に凝った内容になるので、制作費が高額になるのも納得出来ます。

また、制作費の中には出演者の出演料（ギャラ）も含まれており、人気俳優が主演を務めると、1話あたり「100万円～300万円」になると言われています。（50～60分ドラマの場合）

なので堺雅人さんのギャラも1話あたり100万円～300万円なのは間違いないですね。

加えて、阿部寛さんや二階堂ふみさんなどの主演クラスが主要キャストに名を連ねているので、こちらの二人も堺雅人さんと同じくらいのギャラなのではないでしょうか。

ドラマ『VIVANT』のロケ地は？

ドラマ序盤の「誤送金編」では、モンゴルが舞台になっていることから、実際にモンゴルで撮影が行われ、なんと2ヶ月半にも及んでいました。

制作費が1話1億円というのは、長期間の海外ロケも理由の一つになっているんですね。

また、作中で堺雅人さん演じる乃木が砂漠を彷徨うシーンがありますが、こちらの砂漠はモンゴルにある砂漠で撮影されていました。

しかし、鳥取県の平井知事が、その砂漠のシーンのロケ地は、実は「鳥取砂丘」ではないかと熱弁していました。

たしかに、作中の砂漠は鳥取砂丘にも似ていますからね。

また、VIVANTは島根県がロケ地になったことで、お隣鳥取県の平井知事は、「鳥取でも撮っている」と断言していました。

VIVANTは日本国内のみならず海外も舞台となっている大作です。

まとめ

VIVANTは、豪華なキャストに長期間の海外ロケにより制作費が1話1億円となっています！

また、ロケ地はモンゴルや島根県で撮影しています！

注目を集めているVIVANTもいよいよ終盤に突入します！

次回第8話の放送は「9月3日」放送予定です！

最後までご覧になっていただきありがとうございました！

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