『下町ロケット』第3話あらすじや感想！信用調査で佃製作所が窮地に！？ |

2018年秋ドラマとして、10月14日、日曜日夜9時よりTBS系でスタートした『下町ロケット』。

その第3話が、2018年10月28日に放送されました。

このドラマの原作は、第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の小説『下町ロケット』シリーズの第3弾『下町ロケットゴースト』です。

『宇宙から大地へ』佃航平率いる佃製作所の新たな挑戦が始まります！

そして、次々に立ちはだかる強敵、ライバル達に真っ向勝負していきます。

先週第2話のあらすじや感想はこちらです↓

『下町ロケット』第2話あらすじや感想！ギアゴーストを救ったのは誰！？

今回は、『下町ロケット』第3話のあらすじ、感想を紹介したいと思います。

この記事は『下町ロケット』第3話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

「プレミアリーグ」「ブンデスリーガ」「ＭＬＢ」などについて、ライブや見逃し配信

▶[番組スケジュール表]

ABEMAプレミアムは、無料の動画配信サービス「Abema TV」をさらに楽しめる有料プラン。ABEMAプレミアムになると、オリジナル作品や独占配信作品が見放題に。また、CMなしでスムーズに視聴できたり、ダウンロード機能や追っかけ再生機能なども使える。今なら2週間の無料トライアル！

『下町ロケット』第3話あらすじ【前半】

ギアゴーストの協力のもと、新型バルブシステムの開発も順調に進み、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。

そして、その佃製作所新型バルブシステム燃焼試験が行われ、成功した。

そんな中、ギアゴーストとの買収も着実に進んでいた。

そんなある日、帝国重工の水原（木下ほうか）に呼ばれた佃（阿部寛）。

水原にギアゴーストとの買収話が本当ならば、帝国重工の社内ルールに則ってリスク管理部門の信用調査を受け入れなければならないと告げられる佃。

その為佃製作所は、この準備に追われることとなった。

ー
佃製作所の佃たちは、何故ギアゴーストとの買収話が帝国重工に漏れたのか疑問に思っていた。

佃は、信用調査を受けなければならないことを、ギアゴーストの伊丹（尾上菊之助）に話す。

伊丹は、帝国重工は一筋縄ではいかないと告げ、何故ギアゴーストを辞めることになったのかを佃に明かす。

佃たちに厳しい対応を迫られるかもと心配する伊丹に、「関係ありません」と自信を持って言う佃だった。

U-NEXT＜ユーネクスト＞

映画・ドラマ・アニメなどの動画は、見放題作品が30万本以上、レンタル作品が5万本以上の国内No.1配信数。様々なジャンルの作品を配信中。主要動画配信サービスの中で、洋画、邦画、海外ドラマ、韓流・アジアドラマ、国内ドラマ、アニメの主要６ジャンル総数で「見放題作品数No.1」を獲得。特徴的なのは、NHKの番組も視聴可能なこと。映像のみでなく、書籍も読める。雑誌は110誌以上、漫画や小説も70万冊以上が読める。31日間は無料トライアルで、無料トライアル中もなんと600円分のポイントが貰える。入会後は月額￥2189(税込)で、毎月1,200円分のポイントが付与され、新作映画やドラマの視聴に使える。スポーツ配信や音楽ライブ配信も充実！「SPOTV NOW パック」では三笘薫選手がプレイするイングランド・プレミアリーグや、大谷翔平選手がプレイするMLBなどを、ライブ配信や見逃しなどで見られる。　色々なサブスクがあるが、U-NEXTはとりあえずはいっておくことをオススメ！

今月のU-NEXTツイッター➡

U-NEXT公式ツイッター

今月のU-NEXTブログ ➡

U-NEXT公式ブログ

・「小田和正　クリスマスの約束」を見る

【U-NEXT解約したい方】U-NEXT解約方法

『下町ロケット』第3話あらすじ【後半】

週末、佃製作所の佃・山崎（安田顕）・立花（竹内涼真）・アキ（朝倉あき）は、殿村（立川談春）の自宅の田植えの手伝いに来ていた。

そこへ、ギアゴーストの伊丹と島津（イモトアヤコ）もやってきた。

佃が、田植えの手伝いに伊丹たちを呼んだのだった。

しかし、突然田植え機が動かなくなり、佃たちは全員で田んぼに入り助けに行くことに…。

楽しそうだなぁ田植えは大変だよね！
笑顔がいっぱいだなぁ。
部長のふわふわ度MAXだね。#下町ロケット pic.twitter.com/86Pxdg05Ta

— ペンギン (@pengin412) 2018年10月28日

今日中に田植えを終わらせなければならないため、修理班と田植え班に分かれて行うことにした。

田植え機は、トランスミッションが原因だと突き止めた島津によって、無事修理が終わった。

そして、手作業の大変さを実感し、改めて機械は便利だと思う佃たち。

伊丹は、田植え機の多少のブレの原因の１つがトランスミッションだと語る。

更に、農家の人に満足してもらうには、課題がたくさんあると述べる伊丹。

だからこそ、挑戦する価値があると佃が補足する。

伊丹は、本当に来て良かったと佃に告げ、「もっと頑張りましょう」と決意を新たにする2人だった。

帝国重工信用調査の当日―。

殿村（立川談春）が自宅を出ようとすると、父・正弘（山本學）が倒れてしまい、緊急手術をすることになる。

殿村不在のなか、経理部長代理の迫田（今野浩喜）が対応する。

しかし、帝国重工の審査部信用管理室・安本（古坂大魔王）から、指示された覚えのない書類の不備を指摘され、窮地にたたされてしまう。

佃製作所の主要メンバーが呼ばれ、安本にギアゴーストの買収の件を叩かれる。

そして、全員の意思を確認した安本は「バカばっかりだなあ」と嘆き、ギアゴーストの2人は、「帝国重工の恥だ」と横柄な態度で述べた。

安本は、「リスクありと報告する」と告げた。

そんな時、殿村が駆けつけ、用意していた買収後の長期事業計画書を差し出した。

安村は、「どうして？」と思わず口にした。

何故か殿村は、他にも対応できる書類を用意していたのだった。

それを見て感心する佃たち。

「弊社のバルブシステムがなければ、御社のロケットは飛ばない…」と佃は告げ、ロケットのバルブシステムを他の競合他社に売ると言い出す。

そして、伊丹や島津は超一流だと訴え、佃製作所の正当な評価を願い出た。

その頃、殿村の父の手術は無事に成功したと妻（工藤夕貴）から連絡が来た。

信用調査は問題なしで通り…。

『下町ロケット』第3話感想

帝国重工の審査部信用管理室・安本役で古坂大魔王さんが出演されていましたね！

古坂大魔王この役ハマりすぎやろww #下町ロケット #ピコ太郎 #古坂大魔王 pic.twitter.com/yZYUCKxfvy

— 🌸愛國🌸アズール伍長🎌 (@sieg_ozen) 2018年10月28日

いやはや…ものすごい数のツイート数でした😓😓

本気でムカついてくれた人もいて…下町ロケット…凄すぎます！！

前作から大ファンのこの世界に入れて…

緊張したぁ🙀🙀！！ pic.twitter.com/1GPEFTx1uV

— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) 2018年10月28日

本当に、ムカつきましたし、憎たらしかったですよね。

その窮地を救ったのは、殿村でした。