『下町ロケット』最終回 あらすじや感想!帝国重工VS佃製作所 !真っ向勝負!

2018年秋ドラマとして、10月14日、日曜日夜9時よりTBS系でスタートした『下町ロケット』。

その最終回が、2018年12月23日に放送されました。

このドラマの原作は、第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の小説『下町ロケット』シリーズの第3弾『下町ロケット ゴースト』です。

先週第10話のあらすじや感想はこちらです↓

『下町ロケット』第10話 あらすじや感想!佃製作所の新しい仲間は誰!?

今回は、『下町ロケット』最終回のあらすじ、感想を紹介したいと思います。

この記事は『下町ロケット』最終回のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

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『下町ロケット』最終回 あらすじ【前半】

帝国重工の会長・沖田に呼び出された次期社長候補・的場(神田正輝)。

的場は沖田に、なぜ未だに無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの内製化ができないのかと詰め寄られる。

内製化した無人農業ロボットで、『ダーウィン』に勝つ事が使命だと沖田に言われた的場。

役員の席も追われるのも時間の問題だと脅された的場は、激しい動揺と焦りが見られていた…。

そして、首相視察のデモンストレーションイベント当日―。

首相の到着が遅れたことにより、首相に見せるデモは『ダーウィン』だけになったと担当者から説明があった。

的場は担当者に「ふざけるな!」と一喝し、首相のところに歩み寄り頼み込んだ。

だが、週刊誌で報道されていた的場のスキャンダルを知っていた首相は「あんまり中小企業をいじめないでくださいよ!」と声を上げた。

そのため、的場は会場の失笑を買ってしまう。

そして、大観衆の注目を集めて『ダーウィン』のデモンストレーションが始まった。

アグリジャパンの時より格段に向上している『ダーウィン』だったが、島津(イモトアヤコ)は、『ダーウィン』の不具合に気づいていた。

『ダーウィン』のデモンストレーションが終わり、首相が席を立つと観客たちは次々と帰ってしまう。

そんな中『アルファ1』のデモンストレーションが始まった。

ノーミスで進んだ『アルファ1』は、最後のカカシに差し掛かる。

佃製作所の社員らが見守る中、ピーっという検知音を鳴らし、『アルファ1』は正確にカカシの前で停止した。

佃製作所の社員らは笑顔を浮かべ、嬉しそうに拍手をする。

ガレージに戻ってきた『アルファ1』。

首相に『アルファ1』を見てもらえなかったと肩を落とす立花(竹内涼真)に、いつか世間が評価してくれる時が来ると励ます佃(阿部寛)。

そんな時、島津は笑顔で『ダーウィン』がノーミスで15分30秒だったことに対し、『アルファ1』が同じくノーミスで12分41秒だったと告げた。

この結果に、立花たちも笑顔になり、やる気を取り戻すのだった。

先日の首相の視察で行われた無人農業トラクターのデモの様子はニュースでも大きく報じられた。

しかし、報じられたのは『ダーウィン』のデモのみで、『アルファ1』のことが報じられることはなかった。

そうした中、『ダーウィン』の発売が来年7月に決定した。

これを受けて『アルファ1』の発売も来年7月に決定したが、その後、『ダーウィン』の発売日が、来年4月になった事を知らされる。

そこで、的場は『アルファ1』の発売も来年4月に早められないかと考えていた。

だが、発売を早めるよりも本当に良い製品を作ることを説得する財前(吉川晃司)だった。

『下町ロケット』第11話 あらすじ【後半】

帝国重工の役員会で、『アルファ1』の発売時期を前倒ししたいと告げる的場。

的場は『アルファ1』のエンジンとトランスミッションを内製化すれば『ダーウィン』と同時期の発売に間に合わせる事ができると提案した。

同席していた財前は、的場の発言に驚きを隠せず、「…この国の農家を救うために当初の計画から逸脱するのではないでしょうか」と述べる。

しかし、帝国重工は世界の巨大市場を取りに行くのがふさわしいと語る的場。

それを受け、藤間(杉良太郎)がアグリジャパンの件を持ち出し、的場に釘をさす。

そして、条件があると切り出した藤間は、帝国重工と佃製作所、どちらのエンジンとトランスミッションが優れているか性能比較をすることを提案した。

「問答無用の性能勝負だ!」と藤間は告げた。

一方、佃製作所の佃は何が何でも勝つしかないと言い、「正真正銘の真っ向勝負だ!」と気合を入れた。

そんな時、加納(朝倉あき)から、『アルファ1』がエンストしたと連絡が入った。

エンジンとトランスミッションをバラして検証した結果、トランスミッションに問題があることが判明した。

そのため、佃製作所はトランスミッション開発チームに、ロケットバルブ開発チームも加わり、一丸となって取り組むことになった。

検証、性能テスト、また検証を繰り返す佃製作所だったが、耐衝撃寿命はなかなか10万回は超えることが出来なかった。

性能評価テストが行われ、明日の午後、書面で知らされると報告を受けた。

次の日、佃たちは帝国重工にロケットの打ち合わせに来ていた。

そこで的場らとすれ違った佃。

性能評価テストの勝ちを確信している的場は、諦めが悪いと佃に言い放ち去って行く。

その的場に向かって、佃は「あなたは現場に何回来ましたか?」と切り出した。

佃は『アルファ1』はエンストを起こしたが、佃製作所の社員らは気の遠くなるような作業と向き合って原因を解き明かしたと語った。

誰もが頭を抱える状況の中、立花が「ギアじゃないんじゃないかな?」と漏らした。

「シャフト…シャフトだ!」島津がひらめく。

思い切ってシャフトを変えた結果、耐衝撃寿命も目標の10万回をクリアすることができた。

このことを思い出しながら佃は、「諦めるなんて冗談じゃない…それを使う農家の人の喜ぶ姿が見たいんだよ!」と熱く語った。

更に、佃は「無人農業ロボットがいつか日本の農業を救うという同じ夢を見てください」と告げた。

だが、的場は「以上か」と冷たく言い去って行った。

そして、モーター技研からのバイク便が届いた。

社員らが緊張する中確認した佃は、「みんな…残念ながら…圧勝だ!」と社員らに伝えた。

社員らは喜びの歓声を上げた。

その頃、帝国重工でも、的場にその結果が知らされた。

帝国重工が【C】に対し佃製作所は【A】の評価だった。

更に、モーター技研からのコメントが添えられいた。

その内容は、帝国重工の設計思想が古く市場参入するのは難しい、それでも内製化を目指すなら佃製作所に依頼をして設計を指導してもらう事を勧めると記載されていた。

その結果に、的場は愕然とするのだった。

そんな中、藤間が新たに打ち出していた、コスト削減ロケット、リユーザブルロケットの打ち上げが行われ、見事に成功した。

それは、佃製作所の次なる挑戦の始まりでもあった。

そして無人農業ロボット『アルファ1』は『ランドクロウ』と名前を変え、販売に先駆けて殿村家に納品された。

一方、『ダーウィン』はすでに予約の発注を始めていて、その予約数は200台と予想以上だった。

「ようやくここまで来た」と喜びを噛みしめる伊丹だったが、パソコンには『ダーウィンが停止した』というメールが届いていて…。

その頃『ランドクロウ』を見守りながら佃は、『ランドクロウ』に搭載されたトランスミッションの特許申請をしてはどうかと島津に持ちかけ、島津も応じた。

佃は、「…かっこなんか悪くたっていい。時間だってかかるだろう…俺たちは夢を見続けよう」と社員らに語った。

「走れ!走れ!ランドクロウ!」という佃の声が響く殿村の圃場で見守る佃製作所の社員らも同じ思いであった。

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『下町ロケット』第11話 感想

検証、性能テストを繰り返し、気の遠くなるような作業と向き合って原因を解き明かした佃製作所の社員らに拍手を送りたいです。

物作りには、こんな影の力があると改めて思い感動しました。

夢を見続けることは、素敵なことだと感じました。

軽ちゃんと島ちゃんと呼び合うなど、素晴らしい仲間たちに囲まれて、島津は佃製作所に入社して本当に良かったと思います。

確かに的場を憎んでいる伊丹の気持ちもわかりますが、復讐することばかりに気を取られて、本当に大切な物を見失っていると思います。

早く気づかなければ、的場だけではなく伊丹も潰れてしまうかもしれません。

的場に圧勝した佃製作所、スッキリしましたよね。

『下町ロケット』第11話 まとめ

今回が最終回でしたが、まだ『ダーウィン』と決着がついていません。

『ランドクロウ』に佃製作所の夢を乗せて、農家の人たちを救って欲しいと思います。

新春ドラマ特別編『下町ロケット』は、2019年1月2日(水曜日)夜9時から放送されます。

全ての物語がついに決着する新春ドラマ特別編『下町ロケット』に期待したいですね!

お正月に『下町ロケット』が観れるなんて、とても楽しみですよね。

是非、ご覧下さい!

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