「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび 」シリーズのCMでユニークなダンスをする女優は誰?

JR東日本の「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび」シリーズ のコマーシャルで、おもしろいダンスをする女性とその理由がよくわからなかったので、気になって調べてみました。

道を歩きながら、ポンポンを持って面白いダンスをする女性のCMです。

これがそのコマーシャルです

なぜ彼女がポンポンをもってこのようなダンスをしているのか? ダンスを見られてしまう男性は誰なのか?

 例えば、彼は、仕事などの取引先の人なのか?、職場のあまり仲のよくない同僚、先輩なのか? 

どちらにしても、彼女にとって見られたくなかった人であることは、彼女の表情からわかります。

あのダンスをしている理由は?

 設定は、失恋ということのようです。 そして、あのダンス。 見られてしまう男性は、振られた人?(振った人?)なのかもしれません。

このコマーシャル、大半は同じですが、最後に紹介される目的地が、山形篇、岩手篇、宮城篇、福島篇など数種類ありますよね。

 

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歴代の出演女優

行くぜ東北のコマーシャルと言えば、出演する女優さんごとにユニークなものが制作されてきました。

初代は木村文乃さん、二代目は松岡茉優さんでした。そして三代目が今回の女性です。

彼女は、石橋静河(いしばし しずか)さんという方で、俳優の石橋凌さんと女優の原田美枝子さんの娘さんとのことでした。

 お姉さんはシンガーソングライターの優河さんという方です。 一般人のお兄さんもおられるそうです。

石橋静河(いしばししずか)さんのプロフィール

・生年月日:1994年7月8日
・出身地:東京都
・身長:163cm
・事務所:SUPER TRAMP
・ジャンル: 女優、ダンサー
・デビュー年:  2015年
・デビュー作:  銀河鉄道の夜2015 (舞台)
・代表作:  夜空はいつでも最高密度の青色だ (映画) 初主演/2017年
      きみの鳥はうたえる (映画) ヒロイン/2018年
      いちごの唄 (映画) ヒロイン/2019年
・特技: 英会話 ダンス
・趣味: ギター

・父は俳優の石橋凌
・母は女優の原田美枝子
・姉はシンガーソングライターの優河

石橋静河さんの経歴

4歳からクラシックバレエを始め2009年(15歳)からアメリカ・ボストンに2年間、カナダ・カルガリーに2年間ダンス留学されていたそうです。2013年6月(19歳)に卒業、帰国してコンテンポラリーダンサーとして活動開始され、2015年より女優業に進出されました。

2016年に野田秀樹演出の部隊「逆鱗」に出演。2017年映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」に初主演。2018年NHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演。2019年FOD及びアマゾンプライムのドラマ「東京ラブストーリー」に赤名リカ役で出演。

2018年前期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では、ヒロイン楡野鈴愛(にれの すずめ)<永野 芽郁(ながの めい)>の幼なじみ、佐藤健さん演じる萩尾律の嫁、より子を演じられていました。

女優を始めたきっかけ

ダンサーとして活動を開始した頃、実際に舞台に立てる機会は多くはなく、ダンサーとして食べていけるのかと将来に悩み始めたそうです。 その頃から、邦画を観(み)るようになりましたが、石橋さんは子どもの頃から両親が有名俳優だからこそ、「両親の世界であるお芝居は絶対に自分はやらない」と決めていたらしく、芝居には近づかなかったそうです。

そんなかたくなな思いも米国留学の際、ニューヨークで舞台を観る機会があり、「芝居ってこんなに面白いんだ」と気付かされたようです。それをきっかけに徐々に芝居に興味を持つように。日本で見始めるようになった邦画は「日本にもこんなに面白い作品があったんだ」と新たな道を開くきっかけとなったとのことです。

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