一度は見ておきたい名作映画って? 「地獄に堕ちた勇者ども」(1969年)

 
あなたはご覧になったことがありますか?

ルキノ・ヴィスコンティ監督の『地獄に堕ちた勇者ども』の映像美とすごい内容!

ご案内します。

映画情報

 ・タイトル: 「地獄に堕ちた勇者ども」 原題 「The Dammed」
 ・制作国 : アメリカ資本によるイタリア、ドイツの合作映画
 ・配給会社: ワーナーブラザーズ
 ・上映時間: 2時間47分
 ・監督  : ルキノ・ヴィスコンティ

 ・脚本/原作者: ルキノ・ヴィスコンティ、エンリコ・メディオーリ
           二コラ・バダルッコ
 ・出演者: ダーグ・ボガ―ト、イングリッド・チューリン、ヘルムート・バーガー
        ヘルムート・グルーム、シャーロット・ランプリング
 ・音楽 : モーリス・ジャール

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あらすじ

 ナチスが台頭してきた1933年のドイツ。

巨大な権力を誇るエッセンベック製鉄財閥の独裁的な支配者エッセンベック男爵の誕生日の宴に一族の主要メンバーが集まっていました。

それぞれは口には出さないものの、その莫大な財産、製鉄財閥における実権を手に入れたいと心の底で思っていました。

 エッセンベック男爵の従兄弟であるアシェンバッハはナチス親衛隊の幹部で、この一族間の権力争いを利用して製鉄財閥の権勢をナチスに取り込もうと企んでいました。

まず手始めにエッセンベック男爵の子息の未亡人であるソフィーとその愛人で総支配人のフリードリッヒを「一族の権力を手に入れるため」とそそのかし、エッセンベック男爵を射殺させます。

その後もフリードリッヒはアッシェンバッハに操られ、一族の中のナチスに反目する人物を殺害していきます。

 いったんはフリードリッヒとソフィーが製鉄財閥の実権を握ったかのように思われましたが・・。
 

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時代背景

 第一次世界大戦の敗戦によりドイツは多額の賠償金を連合国軍に課せられ、領土も割譲させられて国力は弱体化してしまいます。

その上1930年代に起こった世界恐慌はドイツ全土に多くの失業者を生み出してしまいました。

その社会不安の時代に彗星のごとく現れたヒットラーはそのカリスマ性と巧みで力強い演説術でたちまちドイツ国民の心を魅了し、1933年にはドイツの政権を獲得します。

 始めのうちはナチスに反対の立場を取っていたクルップ製鉄財閥でしたが、ナチスの軍備増強はクルップ社に莫大は利益をもたらすと説得され、以降クルップ製鉄財閥はナチスの軍事力増強の要として重要な役割を果たしていくようになります。

 

「地獄に堕ちた勇者ども」おすすめポイント

なんといってもまずヴィスコンティ監督の作品の圧倒的な映画としての画力というか映像美に惹き込まれました。

この監督の晩年の作品は映像がまるで絵画の一部を切り取ったかのように綺麗なんですね。監督は当時の時代を再現するために衣装、小道具、セット、俳優達の立ち居振る舞いに徹底的にこだわって完璧な映画作りを目指しました。

 映画ではヘルムート・バーガーが女装してマレーネ・デードリッヒの「ローラ」(映画「嘆きの天使」の挿入歌)を歌うシーンがありますが、「完璧に彼女をコピーするように」と何度も何度も執拗にリハーサルを繰り返したそうです。

その努力の甲斐もあってか、この映画の中では特に有名なシーンになりましたし、ヘルムート・バーガーは本物のマレーネ・デードリッヒから直接お褒めの手紙を貰ったとのことです。

 また監督は素人のエキストラの人たちにも「プロフェッショナルとしての仕事」を要求したそうです。

 それから忘れてはいけないのは出演者陣が外見の美しさに加えて全員実力者揃いなんですね。彼らのまるで火花を散らすかのような迫真の演技にも目が離せませんでした。

  

「地獄に堕ちた勇者ども」の思い出

 初めてこの映画を見たのは約30年前で、その頃の私は大人のクールビューティの代表として有名なシャーロット・ランプリングに憧れていました。

上半身裸にサスペンダー、ナチスの軍帽姿の彼女が表紙のいかにもスキャンダラスな雰囲気の漂う「愛の嵐」に続いて鑑賞したのが本作品 「地獄に堕ちた勇者ども」でした。

 当時は自分がまだ若かったせいか、目まぐるしく展開するストーリーを追いかけるのが精いっぱいで、深く感動したというほどではなかったです。

ですが、この作品の持つ映像美、色濃く漂う退廃的なムードは私の心の奥底に強烈なインパクトを残していて、30年後に再び鑑賞したいという強い気持ちを起こさせました。。

 

これからこの作品を見る方へ

 ヴィスコンティ監督はこの映画についてこのように語っています。

「恐ろしい時代のことを知らない若い人のために、この映画はもっと早く作られるべきだった。」

 もう一度、60年代の映画を楽しんでみたい中高年の人達にも、全く戦争に無縁な若い世代の人達にも是非見てもらいたい1本です。

きっと皆さんの心に深い印象を残すことは間違いありません。

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