新朝ドラ『おかえりモネ』のあらすじやキャスト、主題歌を紹介！

昨年11月から放送していたNHK連続テレビ小説「おちょやん」が、5月15日に最終回を迎えました。

コロナの影響で予定よりも放送スケジュールが少しズレてしまいましたが、無事に終えて良かったです。

そして翌週5月17日（月）からは、新しく「おかえりモネ」の放送がスタートします。

今回は、放送を間近に控えた新しい朝ドラ「おかえりモネ」のあらすじやキャスト、主題歌などを紹介していきたいと思います！

最後まで楽しんでいってください！

2021年前期朝ドラは『おかえりモネ』！

ＮＨＫ新朝ドラ『おかえりモネ』

通算104作目となる「おかえりモネ」は、現代を舞台に、宮城・気仙沼沖湾の島に生まれ育ち、登米市で青春を過ごしたヒロイン「永浦百音（ながうら・ももね）」が、気象予報士を通じて人々の役に立ちたいと気象予報士を目指して上京し、やがて故郷の島へ戻り予報士としての能力を活かして地域に貢献する姿を描く、安達奈緒子氏脚本のオリジナル作品です。

連続テレビ小説の歴史上、宮城県が舞台となったのは、「天花（2004年前期）」以来17年ぶり4度目で、東日本大震災から10年の節目にあたる年に、NHK東日本大震災プロジェクトの一環として、東北の現在と未来に焦点を当てた物語を制作します。

ヒロイン永浦百音は1995年（平成7年）生まれの設定となっており、ヒロインが平成生まれなのは、「あまちゃん（2013年前期）」以来8年ぶりのことです。

また、ヒロインを演じる清原果耶さんは、朝ドラの歴史上初の21世紀生まれのヒロイン役に抜擢され、「まんぷく（2018年後期）」でヒロインを演じた安藤サクラさん以降、6作連続で、オーディションを開催することなくキャスティングでヒロインが決められています。

清原果耶さんはこれまで「あさが来た（2015年後期）」「なつぞら（2019年前期）」に出演しており、朝ドラ3作目にしてヒロインの大役に抜擢されました。

また、おかえりモネでは、令和以降の年代が初めて描かれています。

おかえりモネのあらすじ

2014年春、宮城県気仙沼市の離島「亀島」で育った永浦百音は、高校卒業を機に内陸の登米市の大山主「新田サヤカ」の家に下宿して、森林組合の職員として働き始めます。

娘が心配な父「耕治」は頻繁に百音に電話するが、百音は仕事が忙しく中々連絡が取れません。

そんな中、東京から人気のキャスター「朝岡」が登米にやってきて町は大騒ぎ。

実は朝岡はサヤカと、ある縁があった！

久しぶりに現代と東北が舞台の作品なので楽しみですね。

おかえりモネのキャスト紹介！

おかえりモネのキャストを紹介していきますが、出演者が大勢いるので、ここでは主要キャストのみを紹介していきます。

・永浦百音（ながうら・ももね）：清原果耶

本作の主人公

・永浦耕治（ながうら・こうじ）：内野聖陽

百音の父

・永浦亜哉子（ながうら・あやこ）：鈴木京香

百音の母

・永浦未知（ながうら・みち）：蒔田彩珠

百音の2歳年下の妹

・永浦龍己（ながうら・たつみ）：藤竜也

百音の祖父

・永浦雅代（ながうら・まさよ）：竹下景子

百音の祖母

・新田サヤカ：夏木マリ

登米の資産家で百音の下宿先の大家

・朝岡覚（あさおか・さとる）：西島秀俊

人気気象キャスター

永浦雅代役の竹下景子さんは、語りも兼務しています。

その他のキャストについてはこちらを参照してください。

『おかえりモネ』登場人物

おかえりモネの主題歌の歌手と曲名は？

おかえりモネの主題歌を担当するのは、「BUMP OF CHICKEN」で、曲名は「なないろ」です！

BUMP OF CHICKENは4人組の男性ロックバンドで、2001年にリリースした「天体観測」が大ヒットしました。

主題歌のオファーが来たのは昨年の夏頃で、なないろの制作に取り掛かる前に、ドラマの制作スタッフの方達の作品作りにかける思いを聞かせていただいた機会があり、その熱量にメンバー全員が強く心を打たれ共感したとのことです。

ドラマを視聴者の皆様の朝にお届けする時に、なないろが少しでもお役に立てれたらと思っていると述べています。

まとめ

今回は、5月17日から始まる新しい朝ドラ「おかえりモネ」のあらすじやキャスト、主題歌について紹介していきました！

放送が今から楽しみですね！

最後までご覧になっていただきありがとうございました！

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