ドラマ『ネメシス』を総評!続編や劇場版の公開はある?

日本テレビで4月11日から毎週日曜夜10:30から放送されていたドラマ「ネメシス」が、6月13日に最終回を迎えました。

今回は、放送を終えたドラマ「ネメシス」の総評をしていきたいと思います!

また、ネメシスの続編や劇場版の公開はあるのか気になるので、そちらについても触れていきたいと思います!

最後まで楽しんでいってください!

20年前の事件の全貌!

総評を述べる前に、ネメシスの物語の核だった、20年前の事件についておさらいしておきましょう。

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第1話以前

アンナの父「美神(立花)始」は、筑波先端科学大学で遺伝性難病の治療法を確立させる「ゲノム編集」の研究室を率いるトップクラスの遺伝子研究者だった。

その研究室には、始に憧れて研究員となった風真や、水帆、大和が一緒に研究をしていた。

2001年1月

脳機能を低下させる遺伝子を発見した始は、ピンポイントでゲノム編集した受精卵を作り出す。

ゲノム編集は、卵子を水帆、精子を始が提供しており、遺伝子上アンナは「始と水帆の子供」である。

ノーベル賞級の快挙に風真を始めゲノム編集した受精卵に喜ぶ部下達の中で、大和は着床させて天才的な頭脳を持った子供をこの世に生み出そうと提案するが、難病の治療の為に開発したゲノム編集を悪用し、人が子孫を勝手にデザインして生み出してはいけないと訴えた始は、受精卵を凍結した。

数ヶ月後、何者かが凍結した受精卵を盗み出し行方不明となる。

始は警察に通報すると大きな騒ぎになると懸念し、高校の同級生だった探偵の栗田に調査を依頼する。

栗田は「内部の犯行」と特定するが、犯人を特定することが出来なかった(犯人は大和)

始はゲノム編集について公表し、始の研究室は閉鎖。風真は受精卵を盗み出した犯人を見つけるため栗田の下で探偵修行を始める。

2001年某日

・受精卵を凍結した始に失望した大和に、管容子が自身の研究所「管研究所(カンケン)」に誘う。

このことが、受精卵盗難事件へと繋がる。

・大和が盗み出した受精卵を美馬芽衣子に代理母として着床・妊娠させる。

2002年4月15日

食事中だった栗田と風真の元に、始から電話があり、始、水帆と共に電話があった山道へ急行する。

駆け付けると山道の公衆電話で芽衣子が産気付いており、始は、芽衣子の腕に付いていた型番を見て、芽衣子が盗まれた受精卵の子供を身ごもっていると特定した。

始は埼玉にある恩師が開業している病院「亀田医院」へ芽衣子を車で連れて行くが、道中追っ手に追われ、逃げる途中交通事故に遭ってしまう。

車外に放り出された芽衣子は、栗田に「カンケン」という言葉を残し気を失う。

芽衣子はカンケンに監禁され逃げ出してきたのだった。

亀田病院へ着き、すぐに治療をした水帆だったが、治療の甲斐虚しく風真が看取る中息を引き取った。

芽衣子は負傷しながら赤ん坊(アンナ)を出産するが、その直後に息を引き取る。

2002年某日

カンケンの追っ手からアンナを守るため、行方をくらますためにアンナの代理母、美馬芽衣子の「美」、遺伝書上の母、神田水帆の「神」を1文字ずつもらい「美神」と偽名を名乗り、偽装したパスポートを使い赤子のアンナと共にインドへ逃亡した。(ちなみに、始の偽装パスポートを作ったのは、道具屋の星だった)

捜査の手掛かりが無くなってしまったことから、風真は栗田の元を離れ、いつ捜査が再開しても良いように様々な職業で経験を積むことに。

それからしばらくは、カンケンが関わることはなく、始はインドでアンナと幸せに暮らしていた。

2020年10月

事態が動き出したのは、事件から18年が経った2020年のことだった。

老人ホームに入居していた始の母親が亡くなったことから、母親の葬儀の為に一時帰国した始。

葬儀を終えトイレに行った時に行方不明になる。(トイレに行った時にカンケンの追っ手に拉致されてしまう)

数日後、始の親友である栗田を頼ってアンナが来日。(ちなみに、始が帰国する前にネックレスをプレゼントされたが、そのネックレスにはゲノム編集のデータが入っており、セキュリティが高く解除するのに相当な時間と労力を要することになる)

2021年

栗田探偵事務所は「ネメシス」と改名する。

栗田は、アンナの母親である芽衣子と水帆の無念を晴らすため、正義を司るギリシャ神話の女神から拝借したとのこと。

以降第1話へ続く

    リモートワーク続きやステイホームでお家の中がガチャガチャしてきたら・・

第1話以降

ネメシスの新しい探偵を風真に指名し、アンナは風真の助手、栗田はCEO(社長)として第一線を退き、「ゲノム編集受精卵盗難事件」「美馬芽衣子、神田水帆交通事故死事件」「美神始誘拐事件」の捜査に本腰を入れる。

第6話までは、上記の事件に関連する手掛かりとなる情報を集めることが中心となります。

物語が大きく動いたのは第7話で、鳥丸がカンケンと関わっており、アンナと風真を捕獲するよう指示を出していたのが大和だった。

ここで大和がカンケンと繋がっていることが判明した。

第8話では、風真と栗田が関連する事件についてアンナに全て話したが、アンナは自分が生まれてきたせいで始や風真達が苦労してきた責任を感じ探偵事務所を飛び出してしまう。

第3話でアンナと親友になった女子大生の四葉朋美ですが、実はそれは全て嘘で、本名は「管朋美」で、風真達が追っているカンケンの所長「管容子」の娘だったことと、始はカンケンに拉致されていたことが判明。

この事件の黒幕は、朋美だった!

第9話では関連する全ての事件の真相が判明し、第8話終盤でカンケンに拉致されたアンナと始を救うべく、風真、栗田、黄衣子、星、姫川、リュウ、凪沙、緋邑、タカ・ユージの「チームネメシス」が集結する。

ちなみに、ゲノム編集については黄衣子曰く、医師の間でも様々な議論があるため、騒ぎを大きくすることが出来ないとのこと。

始が残したゲノム編集のデータセキュリティが解除されるまで1時間となり、カンケンの所在地を掴もうと奮闘する風真たち。

そして最終回序盤で遂にカンケンの所在地を掴んだ風真たちだったが、その前にデータのセキュリティが解除され万事休すかと思われたが、遺伝子が容子と朋美が患っている難病「HSCM」を引き起こす病理が全て解明されていないことが判明した。

悪事が止められ自暴自棄になった大和は、始に致死量のペントバルビタールを注射し、直後に自信にも注射し絶命する。

始はアンナに「お前がやりたいことをやって行け」、栗田と風真にはアンナを守った感謝を述べ息を引き取った。

父親を失ったショックの中、アンナは研究所の爆破を止めるべく、ゾーンに入り大和が打ち込んだパスワードを発見し回避された。

その後、朋美は警察病院に入院し治療を行っているとのこと。

始を殺害されてショックを隠し切れないアンナは、こっそりとインドに帰ろうとしたが、その道中、風真と栗田に今後もネメシスの一員として事件を解決しようと引き留められ、横浜に留まることに。

こうして、20年前の事件は全て解決した。

ドラマ『ネメシス』の総評!

ネメシスは、1話完結に見えて、全てが20年前のある事件と連鎖しているというのが特徴でしたが、1話ごとの事件は、よくありそうなベタな事件だったので分かりやすかったです。

ただ問題は20年前の事件で、ゲノム編集とか遺伝子とか専門用語が頻繁に出てきたので少し理解するのに難しかったです。

事件そのものは複雑で分かりにくかったですが、難病の治療に使う為に開発したゲノム編集を悪用しようとした者がいたというところから全てが始まったので、事件が起きたきっかけの設定は分かりやすかったです。

今回の一連の事件の黒幕は朋美でしたが、朋美は母親と同じ難病を治療する目的で始のデータを盗もうと企んでいたので、悪用しようとしていたわけではないと思います。

ただ、データを入手した後でアンナと始を殺害しようとしていたのは許せませんが。

しかし大和は、ゲノム編集を解明し、自分の子供を天才児にしたい親から莫大な費用をせしめて金儲けしようと企んだことで、受精卵を盗み出し、芽衣子に受精卵を着床させてアンナを出産させ、さらに始を拉致し殺害した。(自分も犠牲になったが)

それだけでなく、大和は「ゲノム編集を研究する時間も止めました!

事件が起きて以降、始はゲノム編集の研究を一切行っておらず、ゲノム編集は20年前に受精卵が出来てから止まったままでした。

もし大和が欲に走らず始の忠告を聞いていれば、アンナはこの世に生まれて来なかったにしても、風真はずっと始の下で研究をしていたし、水帆も芽衣子も死なずに済んだ。

栗田も自由気ままに探偵を続けることが出来た。

そして、始は20年の時間をゲノム編集の研究に費やしたことで不透明だった遺伝子が難病を引き起こす病理を解明し、管容子や朋美の難病を治すことが出来たのかもしれなかった。

あくまでタラレバの話ですが、そのように思えます。

つまり今回の事件は、欲に走って早とちりした大和が全ての元凶ですね!

欲って恐ろしい存在ですよね。

自分であれ他人であれ、欲が強ければそれだけ人を殺めてしまう危険性が高いので。

皆さんも欲には気を付けましょう。

ドラマがスタートする前は、映画のような豪華なセットで撮影していると大々的に告知していましたが、実際豪華だったのは、第1話と八景島シーパラダイスが舞台となった第3話だけだったので見掛け倒しでしたね。

登場する人物は、それぞれ個性があって面白かったです。

一緒にいてくれたら心強い人達ばかりで魅力的でした。

ネメシスの続編や劇場版の公開はある?

始を救うことが出来ずハッピーエンドというわけにはいきませんでしたが、アンナはこれからもネメシスの一員として残り、チームネメシスの面々は誰一人欠けることがなかったので、続編や劇場版を制作することは可能ですね。

20年前の事件は解決したので、もし続編があるなら、今度は横浜どころか国を巻き込むような大きな事件を解決しようとするのではないでしょうか。

まだ終わったばかりなので、続編については情報があるわけがないですが、DVDとBlu-rayBOXが10月27日に発売される予定です。

視聴率は、第1話は11.4%を記録しましたが、残り9話は全て1桁台だったので、大ヒットという程ではありませんでした。

ただ、視聴者の中には続編を希望する声もあります。

それに、20年前の事件についてまだ解明していない疑問がいくつか残っています。

・なぜカンケンは芽衣子を代理母に選んだのか。(多額の報酬で誘惑した可能性がある)

・朋美の父親について一切触れられていない。

たしかに大きな事件は解決しましたが、まだ解明しなければならないことも残っているのも事実なので、続編を作ってそこで全て解決させることも有りなんじゃないかと思います。

まとめ

今回は、ドラマ「ネメシス」の総評と続編や劇場版の公開の可能性について紹介していきました!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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