2021夏のボーナスの支給額は?国会議員の支給額は破格だった!?

2021年は早くも上半期が終了し、本格的な夏の季節に突入しました。

夏といえば、6月に夏のボーナスが支給されましたね!

会社勤めの方々にとっては待ちに待った時期ですね!

ただ昨年から続くコロナの影響で業績が悪化しボーナスが支給されなくなった企業もあるので、今年の夏のボーナスは例年よりも大幅に変動しているかもしれませんね。

そこで今回は、今年の夏のボーナスの支給額について解説していきたいと思います!

また、日本の最上級の職業である国会議員のボーナスは破格だと噂になっているので、そちらについても検証していきます!

2021夏のボーナス民間企業の支給額は?

ボーナスは勤務している企業の業績によって異なってくるので、どの企業も均等にボーナスが支給されるというわけではありません。

夏と冬年に2回支給する企業もあれば、年に1回だけや、業績が著しくなくボーナスが支給されない企業もありません。

なので、どの企業が多くボーナスを貰えるかと言うのは一概に言えませんが、大手企業などは年に2回ボーナスが支給されると言われています。

このことを踏まえて、今年の夏のボーナスの支給額を発表していきたいと思います!

まず、今年の夏のボーナスの平均支給額ですが、6月25日に日本経済団体連合会(経団連)からボーナスや一時金などの第1回集計結果が発表され、妥結額の総平均は「84万1150円」です。

前年2020年の平均額が「90万7151円」でしたが、前年に比べて約7%減少しました。

夏のボーナスは、2018年以降3年連続で減少しており、7%超の下げ幅は、リーマン・ショック直後の2009年以来となりました。

ただし、これは「大手企業の平均額です!

中小企業の平均額は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングによると「37万4654円で前年比2.3%減」です!

やはり企業全体がコロナの影響で業績が悪化したみたいですね。

では、最もボーナスが支給されたのはどんな業種なのでしょうか?

ここからは、ボーナス支給額が多い業種を上から順番に発表していきます。

1:建設 131万8655円 前年:137万5657円(-4.14%)

2:電機 91万6907円 前年:93万988円(-1.51%)

3:食品 89万7623円 前年:87万9099円(+2.11%)

4:自動車 87万9626円 前年:98万5680円(-10.76%)

5:化学 87万8363円 前年:87万6367円(+0.23%)

6:繊維 79万9071円 前年:79万7259円(+0.23%)

7:造船 79万2833円 前年:85万3963円(-7.16%)

8:セメント 77万4536円 前年:74万4822円(+3.99%)

9:非鉄・金属 76万7420円 前年:74万8592円(+2.52%)

10:紙・パルプ 69万8305円 前年:70万177円(-0.27%)

※赤太文字は前年比増、青太文字は前年比減。こちらも大手企業のみ。

上位10業種は半々ですね。

中でも自動車業は前年に比べて10万円以上も下がっていますね。

逆にこんなご時世でも上がっている業種もありますが、どれも小幅なので前年とそこまで変わっていませんね。

公務員の夏のボーナス支給額は?

民間企業では6月下旬~7月上旬頃に支給されますが、国家公務員や地方公務員の支給日は6月30日と決められています。

では、公務員の今年の夏のボーナスの平均支給額はどれくらいなのでしょうか?

まず、国家公務員の平均支給額は「66万1100円」で、前年に比べて2.8%減となりました。

国家公務員の夏のボーナスが減少したのは、東日本大震災後に復興財源の確保を目的にボーナスが切り下げられた2012年以来9年ぶりです。

今回夏のボーナスが引き下げられた理由は、職員の低年齢化によって平均額が抑えられたとのことです。

次に、地方公務員の平均支給額は「73万1290円」で、前年に比べて1.6%減となりました。

地方公務員のほうが支給額が多いんですね。

民間企業は業績によってボーナス支給額が変動してきたりボーナス自体が支給されないことがありますが、公務員はそのような心配が無いので、誰でも必ず貰えるのが民間企業と大きな違いです。

国会議員の夏のボーナス支給額は破格!?

公務員はもちろん、日本の職業の中でも最上位クラスである国会議員の夏のボーナスも破格だと言われています。

国会議員のボーナスについて、ある方がSNSで暴露?してくれていました。

こちらは、丸山穂高衆議院議員が6月30日にTwitterで投稿したツイートです。

国会議員の支給額はなんと「314万円!

国家公務員の約5倍ですね!

ただ、投稿されたツイートに掲載されていた写真の明細書を見ると、所得税で102万円引かれているので、手取り211万ですね。

それでも破格の支給額なのは変わりありません。

しかも、これに加えて国会議員は「ボーナス同等の歳費(給料)」と「JR乗り放題のパス」が支給されているというおまけ付きです。

これだけ見ると国会議員って夢あるなーと思いますが、皆さんよく考えてみてください。

国会議員や公務員の給料って、国民の税金で支払われているんですよ。

なので公務員の給料は、我々国民が払っていることになりますよね。

国家公務員や地方公務員はまだしも、国会議員は国民の代表であるにも関わらず、自分達は貰うだけ貰って国民には何一つ還元しない。

こんな理不尽なことがあって良いのでしょうか?

丸山議員はさらに続けてこのようなツイートをしていました。

丸山議員の発言は不適切とも思えますが、国会議員の知らないことを国民にこのような形で暴露してくれるのはありがたいと思っています。

次の選挙でも当選して、もっと国会議員の裏側を暴露してほしいと思っています。

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まとめ

今回は、2021年夏のボーナス支給額について紹介していきましたが、国会議員の支給額は破格だということが判明しました!

高額なお金を貰っている国会議員は有意義な政策を作るなど、国民の為に死ぬ気で働いてほしいと願っています。

 

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