11月20日から開催されていたカタールW杯は12月18日に決勝戦が行われ、アルゼンチンが前回優勝国のフランスをPK戦の末に破り、1986年のメキシコ大会以来36年ぶり3回目の優勝を果たし幕を閉じました。
今回は、カタールW杯の最終結果と大会を総括していきます!
最後まで楽しんでいってください!
カタールW杯最終結果!
今回は、史上初の中東での開催と11月~12月開催という異例の大会でしたが、無事に全ての日程を終了しました。
というわけで、カタールW杯の最終結果を発表していきます!
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優勝・準優勝
優勝:アルゼンチン(36年ぶり3回目):グループ C1位
準優勝:フランス(前回大会優勝):グループD 1位
決勝スコア:3-3(PK:4-2)
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ベスト4
3位:クロアチア(前回大会準優勝):グループE 2位
4位:モロッコ:グループE 1位
3位決定戦スコア:2-1
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ベスト8
オランダ:グループA 1位
イングランド:グループB 1位
ブラジル:グループG 1位
ポルトガル:グループH 1位
ベスト16
セネガル:グループA 2位
アメリカ:グループB 2位
ポーランド:グループC 2位
オーストラリア:グループD 2位
日本:グループE 1位
スペイン:グループE 2位
スイス:グループG 2位
韓国:グループH 2位
最優秀選手・得点王
最優秀選手(MVP):リオネル・メッシ(アルゼンチン)
得点王:キリアン・エムバぺ(フランス)
カタールW杯総括!
まず、今回の決勝戦は歴史に残る激闘になりましたね!
その激闘の末にアルゼンチンが優勝したことは感動しました!
アルゼンチンは、ディエゴ・マラドーナ氏を擁した1986年のメキシコ大会以来36年ぶりの優勝ですが、2014年のブラジル大会では準優勝を果たしています。
その時は、遂にメッシがトロフィーを掲げる姿を見れるのかと世界中が期待していましたが、残念ながらドイツが優勝しました。
しかし今回2度目の正直で、遂にメッシ選手がトロフィーを掲げる姿を見ることが出来ました!
また、惜しくもW杯連覇を逃したフランスですが、エムバぺ選手が決勝でハットトリックを決めて王者の意地を見せたのは素晴らしい活躍です。
ここまで白熱した決勝を見るのは初めてでしたね。
また、3位になったクロアチア、そして、アフリカ勢初のベスト4入りを果たしたモロッコも素晴らしかったです。
特にモロッコは新しい歴史を作りましたね!
欧州や南米の国以外がベスト4まで進出したのは、2002年の日韓大会の韓国以来だそうですね。
そして今大会は、日本、オーストラリア、韓国の3チームが決勝トーナメントに進出する快挙を達成しました。
まだまだ欧州や南米の壁は厚いと実感しましたが、アジアやアフリカ勢の活躍で世界との差が縮まったことも証明されましたね!
『ドーハの歓喜』『ブラボー』日本代表大躍進!
カタールW杯の日本代表の活躍は、世界との差が縮まった大きな証拠となりましたね!
グループリーグで優勝経験国のドイツとスペインと同じ組に入る「死の組」となった日本でしたが、勝つことが難しいと思っていたドイツとスペインに勝ってアジア史上初の2大会連続決勝トーナメント進出(ベスト16)を果たして、死の組をグループ1位で突破したことは、世界中が驚きましたね。
この快挙は「ドーハの歓喜」と言われ、ドイツ戦とスペイン戦後に長友佑都選手がインタビューで「ブラボー」と絶叫したことがSNSでトレンド入りするなど日本全国で大盛り上がりとなりました。
まさにブラボー!
ただ、浮かれてばかりいられませんね。
ドイツとスペインには勝ちましたけど、格下のコスタリカに敗れてしまったことは反省しなければいけませんね。
ガチガチに守備を固めたチームをどのように崩すのかが、日本代表の課題になっていきますね。
そしてもう1つは、何と言ってもPK戦ですよね!
前回準優勝国で今回も3位になったクロアチアと互角に戦えたのはあっぱれですが、最後はPK戦など長期戦に慣れていた相手が一枚上手でした。
ベスト16の壁を破り新しい景色を見る為には、PK戦を含む長期戦の対策が今後の日本代表にとって必要不可欠となります。
まだ終わったばかりですが、4年後の北中米(アメリカ・メキシコ・カナダ)大会への戦いが早くも始まります!
まとめ
今回は、カタールW杯の最終結果や総評について発表していきました!
アルゼンチン代表の皆さん優勝おめでとうございます!
そして、予選も含めて大会に出場・参加した全てのチームの選手・スタッフの皆さんお疲れ様でした!
カタールW杯に出場した選手やスタッフ達の今後の活躍に注目です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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