『サッカーアジアカップ2023』のグループステージ組み合わせ決定!日本代表優勝の可能性は?

カタールW杯で日本代表がドイツ、スペインに勝利し2大会連続ベスト16に進出してから早くも5ヶ月が経とうとしています。

森保監督が続投となり新体制の日本代表は3月にウルグアイ代表とコロンビア代表の南米の強豪国と強化試合を行いました。

2023年のサッカー日本代表は、2026年にアメリカ、メキシコ、カナダの3ヶ国による北中米共催のW杯の2次予選が控えていますが、その後の2024年1月に、W杯が行われたカタールで開催される「アジアカップ」に出場します。

そのアジアカップのグループステージの組み合わせが決まりました。

今回は、2024年1月にカタールで開催されるアジアカップのグループステージの組み合わせを紹介していきます!

また、今回のアジアカップで日本代表が優勝する可能性についても予想していきたいと思います!

最後まで楽しんでいってください!

アジアカップ2023について

今回のアジアカップは、元々「2023年6月~7月に中国」で開催される予定でした。

しかし、中国政府の新型コロナウイルスの感染対策方針の影響で、中国が開催国としての権利を返上し、改めて開催国を協議した結果、過去にアジアカップを開催したり、2022年のW杯を成功させた実績を評価され、カタールがアジアカップの開催国と決まりました。

カタールで開催されるアジアカップは、2024年1月12日~2月10日までの約1ヶ月間に渡って行われます。

中国はアジアカップに出場出来ない?

開催国を返上した中国ですが、アジアカップには出場出来ます!

今回のアジアカップの出場権獲得も兼ねたカタールW杯アジア2次予選を、中国は突破し最終予選に進出しているので、開催国に関係なく中国はアジアカップの出場権を獲得しています。

ただし、開催国としての権利は失っているので、替わりに同じく今回のアジアカップの出場権を獲得しているカタールが開催国枠として出場します。(W杯の開催国であったカタールはW杯予選は免除されますが、中国で開催されるアジアカップの出場権を得るために、W杯2次予選に参加していました)

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アジアカップはFIFAランキングを上げれる絶好のチャンス!

アジアカップは、国際大会の中でW杯に次ぐ重要度が高い「大陸選手権」の一つとして位置付けられており、その分ポイントも多く獲得することが出来ます。

そのため、日本を含めアジアの強豪国にとって、FIFAランキングを大きく上げることが出来る絶好のチャンスとなります。(大陸選手権の種類は、南米の「コパ・アメリカ」や欧州の「UEFA欧州選手権(ユーロ)」など)

 

アジアカップ2023の大会形式は?

今回のアジアカップは、2019年にUAEで開催された前回のアジアカップ同様の形式となります。

出場国は前回同様「24ヶ国」が出場します。

グループステージ

グループステージは、24ヶ国を「4チームずつ6つの組」に分けて、「各組上位2ヶ国と、各組3位の中から、上位4チームの計16チームが決勝トーナメントに進出」します。

決勝トーナメント

16チームによる決勝トーナメントは、ノックアウト形式の一発勝負となります。

決勝トーナメントは、W杯などと同じく、前後半45分、延長戦前後半30分の計120分を行い、それでも決着付かなければPK戦となります。

ちなみに、アジアカップはW杯のように3位決定戦は行われません。

グループステージ組み合わせ!

お待たせしました。

ここからは、アジアカップのグループステージの組み合わせを紹介していきます!

グループA

カタール

中国

タジキスタン

レバノン

 

グループB

オーストラリア

ウズベキスタン

シリア

インド

 

グループC

イラン

アラブ首長国連邦(UAE)

香港

パレスチナ

 

グループD

日本

インドネシア

イラク

ベトナム

 

グループE

韓国

マレーシア

ヨルダン

バーレーン

 

グループF

サウジアラビア

タイ

キルギス

オマーン

 

日本はグループDに入りましたね。

日本代表優勝の可能性を予想!

歴代最多4回のアジアカップ優勝を誇っている日本代表ですが、前回のアジアカップではカタールに敗れ準優勝に終わりました。

2011年以来の優勝を狙う日本ですが、アジアカップ優勝は、W杯よりも難しく厳しい戦いになることが予想されます。

その理由は2つあり

・アジア強豪国の日本は優勝しか望まれていない

・対戦国が格下で、守備的なシフトを敷いてくる

アジアカップで何度も実績を残してきた日本なので、アジアの中ではW杯で対戦したドイツやスペインのような強豪国となります。

それだけに日本には優勝しか望んでいないという声も多く、日本代表にとってはW杯以上のプレッシャーが掛かってきます。

そしてもう一つは、今回出場するチームの中で日本はFIFAランキング最上位の国なので、全チーム格下になります。

そうなると対戦国は、守備的なフォーメーションを組み、カウンターを狙ってきます。

これは、W杯で日本がドイツやスペインと戦った時のような戦術を、対戦国が日本相手に仕掛けてくるということです。

W杯でも、格下だったコスタリカ守備的でカウンター狙いの戦術を仕掛けて敗れているので、隙を突かれる可能性は十分にあります。

さらに、ベトナム代表の監督は、2002年の日韓W杯で日本代表を初めてベスト16に導いたフィリップ・トルシエ氏なので、日本代表のことを知り尽くしていて手強い存在です。

森保監督の言う通り、厳しいグループに入ったことで厳しい戦いが待ち受ける日本代表ですが、不安材料ばかりではありません。

アジアカップが開催されるカタールは、昨年のW杯でドイツとスペインに勝利し、「ドーハの歓喜」をもたらした地でもありますが、2011年のアジアカップで優勝した時の開催地でもあります。

相性が良いカタールで再び日本代表がアジアの頂点に立つ可能性は高いです。

まとめ

今回は、2024年1月~2月に行われる、アジアカップ2023のグループステージの組み合わせを紹介していきました!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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