ドラマ『波よ聞いてくれ』第3話のあらすじと感想！第4話の考察も！

4月21日からテレビ朝日で毎週金曜日夜11：15から放送中のドラマ「波よ聞いてくれ」の第3話が、5月5日に放送されました。

今回は、波よ聞いてくれ第3話のあらすじと感想を紹介していきます！

また、次回第4話についての考察もしていきたいと思います。

最後まで楽しんでいってください！

『波よ聞いてくれ』第3話のあらすじ

第3話のタイトルは「あなたに言いたい」

同じアパートの住人を殺人犯と勘違いしラジオで公開謝罪する羽目になったミナレ（小芝風花）はアパートを追い出されてしまい、瑞穂（原菜乃華）の家に居候することに。

引っ越しも終わりようやく平穏を取り戻した・・・と思いきや、今度はMRSの人気ラジオパーソナリティ茅代まどか（平野綾）に公園に呼び出される。

どこかのカフェで話をするのかと思いきや、ビニール袋いっぱいにカップ酒を手に持ったまどかが現れ、公園のベンチでハイペースでカップ酒を飲みながらミナレに説教を始めた。

彼女は、最近麻籐（北村一輝）がミナレに肩入れすることが気に食わなかったようだ。

カップ酒を飲み進め、酔っ払いオヤジのようにミナレに言いたい放題まくしたてるまどかだが、ミナレも負けじと応戦。

するとミナレが、まどかが指示した場所に歩いて行くと怪しい人影が。

まどかは気にしていない様子だが、彼女は最近ストーカーに付きまとわれていることを、後日麻籐から聞かされる。

本来なら警察沙汰になって当然だが、リスナーを大切にすることで有名なまどかは全く気にしていない。

すると後日、なんとそのストーカー男が、ミナレが働くスープカレー屋にやってきた。

ストーカー男の正体は、まどかと大学時代に交際していた鶴田で、転勤でやってきた時にMRSでまどかが人気ラジオパーソナリティとして活躍していたことを知ったことがきっかけでストーカーを始めたとか。

まどかと復縁したい（と言うより、自分はまどかの恋人だ）と強く願う鶴田だが、自分はストーカーをやっていないと言い張りミナレに突っ込まれる。

そして鶴田は、自身の番組で公開プロポーズをさせてほしいとミナレに頼んでくる。

麻籐達も了承するが、公開プロポーズのように見せかけて、ミナレが「公開説教」するというものだ。

そして迎えた本番当日、鶴田は電話越し、まどかを（M）と言いプロポーズを始める。

そしてプロポーズが進んだところで、当初の目的である公開説教へ突入しミナレ節が炸裂する。

ミナレの公開説教が続き、放送が終了間際に迫ったその時、なんとまどかが、ミナレの番組に乱入してきたのだ。

まどか（M）は、自分がラジオパーソナリティとして活動するきっかけになったのは彼（鶴田）のおかげだと感謝を述べたが、鶴田のプロポーズに対し、「私に貴方は必要ない」と、とどめの一撃を言い放った。

この一言が効いたのか、鶴田は転勤という形でミナレ達が住む街から離れていった。

『波よ聞いてくれ』第3話の感想

今回は、過去2話に比べて分かりやすいシナリオでしたね。

相変わらず小芝風花さんのミナレ節が炸裂していて面白いです。

そして、ミナレに対抗心丸出しのまどかと遂に直接対決しましたね。

ミナレはミナレでパンチが効いてますが、まどかも相当パンチが効いてましたね。

しかもカップ酒が入っているだけでなくシラフの時でも毒を吐いているので、茅代まどかは癖の強い女性なんだと思いました。

まどかを演じている平野綾さん自身がドラマに出演して暴言を吐く日が来るなんて、涼宮ハルヒの憂鬱の時から知っているファンにとっては想像していなかったのかもしれないですね。

それよりも、まどかがカップ酒を10本近く飲み干すような酒豪だったことが驚きでした。

平野綾さんの飲みっぷりの演技も面白いですね。

ところで、スープカレー屋の新人店員のマキエ（中村ゆりか）が、兄に6年間監禁されていたという真実をミナレと中原に告げていましたね。

真面目そうな兄がそんな酷いことしていたなんてビックリしました。

『波よ聞いてくれ』第4話の考察

第4話のタイトルは「私は変わりたい」

第4話は何か事件が起きるようですね。

まあ、このドラマは毎回何かしら事件が起きるんですが、次回予告を見ると監禁がテーマになっているみたいですが、久連木さんがピンチになっているように描かれています。

久連木さんが無事だと良いですが。

まとめ

今回は、波よ聞いてくれ第3話のあらすじと感想、第4話の考察を紹介していきました！

久連木さんがピンチ？になる第4話は「5月12日」放送予定です！

最後までご覧になっていただきありがとうございました！

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