大谷翔平がドジャースと10年1015億円で契約！愛犬の名前が『デコピン』と話題に！ |

メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の移籍先が注目されていましたが、同じロサンゼルスに本拠地を置く、「ロサンゼルス・ドジャース」と、10年1015億円という超大型契約を結びました。

今回は、大谷翔平選手がドジャースと契約した10年1015億円ってどれだけスゴイのかを解説していきます。

また、大谷翔平選手はドジャースの入団会見で愛犬の名前が「デコピン」であることを公表して話題になりましたがそちらについても触れていきたいと思います。

最後まで楽しんでいってください！

大谷翔平がドジャースと「10年1015億円」で契約！

今シーズンの大谷翔平選手は、2回目のMLBでのMVPを獲得、日本人初の本塁打王、さらに、WBCでは侍ジャパンの主力として3回目の優勝に導くなど快挙だらけのシーズンでした。

そんな大谷翔平選手の移籍が注目されていましたが、12月9日にInstagramでドジャースに移籍することを発表しました。

背番号はエンゼルス時代と同じ「17」に決まりました。

そしてドジャースとの契約金は、「10年1015億円」と、今まで聞いたことがないような超大型契約を結びました。

大谷翔平の移籍先『ロサンゼルス・ドジャース』ってどんなチーム？

ドジャースはこれまで、大谷翔平選手を含めて8人の日本人選手が在籍していたので、日本でも馴染みのあるメジャーリーグのチームです。

日本人初のメジャーリーガーとなった野茂英雄さんから始まり、最近では前田健太投手がドジャースで活躍していましたよね。

実はドジャースは、大谷翔平選手が高校1年生の時から注目してしており、遂に大谷翔平選手をチームに迎え入れることが出来ました。

そしてドジャースは、毎年プレーオフに進出している強いチームです。

もしかすると、来シーズンは大谷翔平選手をプレーオフで見れるかもしれないですね。

ちなみに、ドジャースはナショナルリーグで、日本のセ・リーグのように投手が打席に立つシステムでしたが、ナショナルリーグも今シーズンからDH制を導入しています。

ナショナルリーグでも大谷ルールは適用されますが、来シーズンの大谷翔平選手は「打者に専念」するとのことなので、DHで起用される可能性が高いですね。

大谷翔平がドジャースと結んだ10年1015億円ってどれだけスゴイの？

大谷翔平選手がドジャースと結んだ10年1015億円は、野球のみならず、「スポーツ界史上最高の大型契約」となりました。

どれだけスゴイかと言うと、2014年に田中将大投手がニューヨーク・ヤンキースと「7年約160億円」の大きい契約を結びましたが、当時は破格の大型契約と言われていました。

しかし大谷翔平選手は田中将大投手の約10倍、サッカーで例えると、全盛期のリオネル・メッシ選手の契約金、4年総額6億7400万ドル（約700億円）を大幅に上回っているので、大谷翔平選手がどれだけスゴイのかは一目瞭然です。

ただ大谷翔平選手は、1000億円という破格の契約金を、「97％後払い」と自ら決めたとのことです。

大谷翔平選手にとってお金は重要なものではないのかもしれないんですね。

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