7月9日から放送がスタートした日本テレビの水曜ドラマ「ちはやふるーめぐりー」は、7月16日に第2話、7月23日に第3話が放送されました。
今回は、ちはやふるーめぐりーの1話~3話についてまとめていき、気になったところも紹介していきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
『ちはやふるーめぐりー』1話~3話まとめ!
ちはやふるーめぐりーは、劇場版「ちはやふる(上の句、下の句、結び)」から10年後の世界が舞台となっています。
それでは、1話~3話をまとめていきますが、各話のダイジェスト動画を掲載するので、まとめというよりも感想のような形になります。
第一首(第1話:7月9日放送)
第一首のタイトルは「めぐりあひて」
主人公のめぐるは、青春を捧げるよりも将来のことを考えている女子高生ですが、高校時代ってたった3年間しかないので、その時にしか出来ないことをやらないでいるので、この記事の作者は、めぐるは高校3年間を棒に振るつもりなのかなと思いました。
投資もバイトも高校を卒業した後でも出来るので、ドラマが始まった時点でのめぐるには、もっと青春を楽しんでほしいなと感じました。
また、第1話は奏の回想で劇場版のシーンが何度か流れるので、劇場版から観てきたファンにとっては懐かしさも感じたのではないでしょうか。
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第二首(第2話:7月16日放送)
第二首のタイトルは「しらつゆに」
第2話で、めぐるがどうして青春を無駄にしようかと思っていた理由が分かりましたね。
親の影響だったんですね。
ですが、めぐるの気持ちに変化が訪れて、競技かるたに打ち込む決意をしてくれたので、青春を無駄にすることはなくなりましたね。
また、新たに新入部員が3人も入って展開が進みましたね。
また、奏役の上白石萌音さんが詩を詠むのが凄く綺麗でした。
第三首(第3話:7月23日放送)
第三首のタイトルは「いまはただ」
第3話は肉まんくんこと西田が登場しましたが、技のオンパレードですごく強かったですね。
ただ、めぐる達の猛特訓もあって見事西田から札を3枚取ることが出来ましたね。
ところで、ちはやふるを観てきた人は既に気付いているかもしれませんが、競技かるたって体育会系の運動部なんですね。笑
『ちはやふるーめぐるー』1話~3話で気が付いたこと!
ちはやふるーめぐりーで気になったことは、作中の舞台となっている劇場版から10年後の現在の瑞沢高校の卒業生と競技かるた部についてです。
奏は高校教師になっていた!
瑞沢高校で千早達と共に競技かるた部を創設したメンバーである大江奏は、梅園高校で古文の非常勤講師となっていました。
元々奏は、競技かるたの専任読手を志望しており、千早のクイーン戦で読手を務めることを目標にしていました。
高校時代は古文オタクと言われていた奏は当初京都で研究職に就く予定でしたが、空きがなかったため梅園高校に拾ってもらったとのことです。
瑞沢高校競技かるた部が全国的な強豪校になっている!
千早や奏達が創設し青春時代を過ごした瑞沢高校競技かるた部は、10年後は全国的に有名な強豪校になっています。
第1話の大会で、めぐると対戦した折江は、大会後全国大会で優勝するなど、高校No.1の実力の持ち主であるなど、全国トップレベルの選手が多数所属しています。
千早は瑞沢高校の顧問になっている!
全国的な強豪校となった瑞沢高校競技かるた部を率いているのが、ちはやふるシリーズ本来の主人公であり、クイーンとなった綾瀬千早です。
クイーンが率いていればそりゃ強いですよね。
ただ本作で千早は、海外に行って競技かるたを普及する活動を行っているようですね。
千早は瑞沢高校の競技かるた部専属の顧問なのか、それとも奏と同じように教師となって顧問を務めているのか。
そちらについては不明です。
ただ原作で千早は高校時代に、将来は学校の先生になりたいという願望があったため、教師になっている可能性があります。
まとめ
今回は、ドラマ「ちはやふるーめぐりー」の1話~3話についてのまとめや気になったことを紹介していきました!
これからの展開が楽しみです!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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