現在日本テレビで放送中のドラマ「ちはやふるーめぐりー」の第4話が、7月30日、第5話が8月6日、第6話が8月13日に放送されました。
今回は、ちはやふるーめぐりーの第4話~6話までをまとめ、気になったところも紹介していきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
『ちはやふるーめぐりー』第4話~6話まとめ!
第3話では、今まで競技かるた部の幽霊部員だっためぐるが本格的に打ち込むところまで話が進みましたね。
バイトも辞めて本気で競技かるたに打ち込むことになっためぐると仲間達は、実力を上げるために強化合宿を行うことになりました。
ところが、その合宿の日程が、めぐるが通っている塾の合宿の日程ともダブってしまいました。
めぐるはどうするのか気になります。
第四首(第4話:7月30日放送)
第四首のタイトルは「おくやまに」
今回は、春馬の回でした。
北央学園と合同合宿をしましたが、そこで春馬から翔が双子の弟だということを明かされました。
弟想いの春馬ですが、翔からは、自分が春馬の弟であることがバレたら面子が持たないからという理由で内緒にしておいてほしいとお願いされました。
ただ春馬は、試合中にめまいがするので裏方に徹しており、梅園は最初から1人少ない状態で連敗続きだった為、北央の部員から「これじゃ俺達が稽古を付けているようだと」批判されました。
翔が春馬の弟とバレそうになり、春馬が帰ろうとしましたが、めぐる達が春馬に謝罪し合宿に戻り、春馬も試合に参加して、めまいを克服しました。
しかしこの合宿、実はめぐるは、両親に塾の合宿に参加すると嘘をついて参加していたため、塾の合宿に参加していない事実を知った母親の塔子はパニックとなりました
そしてラスト、両親はかるた部の合宿所を訪れたところで終わりました。
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第五首(第5話:8月6日放送)
第五首のタイトルは「おおえやま」
塾の合宿に参加すると嘘を付いてかるた部の合宿に参加していためぐるは、両親に連れ戻される形で合宿から離脱しました。
まあたしかに、両親を心配させたので当然の結果だと思います。
それに、以前めぐるは迷子になり警察のお世話になった過去があるので、両親が心配する気持ちは分かります。
めぐるは、次の武蔵野大会で最後になるとのことで、かるた部は今まで以上に団結しました。
そして迎えた大会、めぐると一緒にいる時間を少しでも長くするため一つでも勝ち続けようとする梅園の選手達でしたが、相手は瑞沢、北央と「東京御三家」に数えられる強豪、アドレ学院。
序盤は梅園が優勢に進めましたが、次第にアドレのペースとなり敗れてしまいました。
しかしこの大会中にめぐるは、競技かるたの楽しさを改めて実感し、第1話冒頭で先輩達が涙した理由を解釈して、先輩達と同じ気持ちになったようです。
また、アドレとの試合中にめぐるの両親が観戦に訪れ、母親の塔子が、めぐるが青春をするのは贅沢などタイパな学生生活を送ることになった原因は自分のせいだと認めました。(父親の進も自分のせいでもあると認めました)
そして試合後、めぐるは両親から、これからも競技かるたを続けても良いと言われ、かるたを続けていくことになりました。
第六首(第6話:8月13日放送)
第六首のタイトルは「たちわかれ」
舞台は、めぐる達が3年生になった春。
新入生を歓迎する為、かるた部は袴姿で部活を紹介することになりましたが、そこで手を挙げたのが「八雲力」という新入生でした。
八雲は「袴を着たいから」という理由で入部をしましたが、その実力は、かるた会に入会しているA級の実力者でした。
かるた部に超大物ルーキーが入部しましたね。
一方、前回ラストで非常勤講師及び競技かるた部の顧問の契約を昨年度いっぱいでの終了を言い渡された奏は、新年度からは、かるた部のコーチとしてサポートしています。(部員からはコーチになってからも先生と呼ばれている)
しかし、再び東京を訪れた専任読者の中西から、京都で女性研究者の空きが出ており、京都に来て研究者として活動しながら専任読者を目指さないかと誘われます。
奏は高校の卒業アルバムに、「千早のクイーン戦で専任読者を務める」という夢を書いていましたが、実家の事情とコロナの影響で一旦は諦めていました。
しかし、梅園で、めぐる達が活動する姿を見て、諦めていた自分の夢にもう一度挑む決意をしていました。
奏に夢を叶えてほしいと想うめぐるは、奏のお荷物にならないように、これまで奏が行っていたことを部員全員で分担していくことにしました。
そして、めぐる達の協力もあり、奏は自身の夢を叶える為に京都に行くことを決意しました。
『ちはやふるーめぐりー』第4話~6話で気になったこと
第4話から6話まででは、6話が一番気になりました。
特にラストが怒涛の展開でしたね。
奏と駒野が第1話で良い雰囲気になっていて、めぐるから付き合っているのかと問い詰められていましたが、実は奏と駒野が付き合っていたという事実が明かされました。
しかも、駒野は指輪を持っていたので、奏にプロポーズをしようとしていたのかもしれないです。
めぐる達だけでなく、駒野にとっても奏との別れは寂しいものになっていたんですね。
また、同じくラストで、梅園高校の生徒である八雲が、なぜか瑞沢高校の制服を着ていましたね。
第6話終了後から、八雲双子説など様々な憶測が飛び交っていますが、どういうことなのでしょうか?
第7話が気になります。
千早(広瀬すず)はいつ登場する?
ちはやふるーめぐるーの予告映像では、瑞沢高校の卒業生など劇場版で登場した人物も数多くドラマにも登場することが示唆されており、その中には、ちはやふるシリーズの本来の主人公である、広瀬すずさん演じる綾瀬千早も含まれています。
10年後が舞台となっている本作の千早は、全国的に超強豪校となった瑞沢高校の競技かるた部の顧問を務めているようですが、(凪曰く、千早は「ちーちゃん先生」と呼ばれている模様)現在は海外でかるたを教えているようです。
そこで気になるのが、千早はいつ登場するのかです。
第1話で少しだけ登場しましたが、物語も半分を終えて中盤から終盤に差し掛かろうとしています。
大きな大会も近づいてきているので、もうすぐ千早が本格的に登場するかもしれないですね。
私達は千早が登場するのを楽しみに待っていましょう。
まとめ
今回は、ちはやふるーめぐりー第4話~6話のまとめと気になったことについて紹介していきました!
いよいよ中盤から終盤に差し掛かり面白くなってきましたね!
今後の展開に目が離せません!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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