ドラマ『ちはやふるーめぐりー』7話・8話まとめ

現在日本テレビの水曜夜10時で放送中のドラマ「ちはやふるーめぐりー」の第7話が8月20日に、第8話が8月27日に放送されました。

今回は、ちはやふるーめぐりーの第7話と第8話のまとめや気になったことを紹介していきます!

最後まで楽しんでいってください!

 

ちはやふるーめぐりー7話・8話まとめ!

それでは早速、ちはやふるーめぐりーの第7話と第8をまとめていきたいと思いますが、第6話のラストでは、瑞沢高校の制服を着た梅園の新入部員の八雲(ヤックモック)がいました。

一体どういうことなのか気になるところで終わったので、その謎が判明しますね。

 

第7首(第7話:8月20日放送)

第7首のタイトルは、せをはやみ

前話で八雲が瑞沢に潜り込んでいたのは、東京都予選を勝ち抜くため、裏方に回った草太の提案で、対戦する可能性がある学校のデータを取るために、色んな学校に出稽古に行くことになっためぐる達梅園のメンバー。

しかし八雲は出稽古というよりもはやスパイとして瑞沢に潜り込みました。

当然瑞沢のメンバーにバレてしまいお縄となり、風希が八雲を迎えに行き謝罪をし瑞沢を後にしようとした時、懸心が現れ、風希と戦うことに。

風希はB級ではあるが、実質A級並みの実力を身に付けたことで序盤は風希が押していました。

ところが風希は古傷の右腕を痛めてしまい凪に手当てしてもらうことに。

そして第7話では、めぐると凪の過去についても明かされていました。

めぐると凪は元々、家が隣同士の幼馴染で、家族ぐるみで仲良くしていました。

また、小学生の時に千早に競技かるたを勧められて、めぐると凪は千早が主催する体験会に行く約束をしていました。

ところが、めぐるは中学受験に失敗したことで凪に対して劣等感を強気抱き、体験会には行かず、凪一人が行きました。

そして凪は引っ越しをしてしまい、めぐるとは離れ離れになりました。

めぐるは過去についてずっと後悔していたようですが、全ての原因はめぐるの両親なんですよね。

そして迎えた東京都予選大会。

東京から全国に進めるのは2校。

まず、順当にトーナメントを最後まで勝ち上がった学校が東京第1代表として。

敗れた学校で敗者復活戦を懸けたトーナメントを戦い、勝ち上がった4校が東京第2代表を懸けた最終予選を戦うことになります。

当然梅園が全国大会へ行くには、瑞沢、北央、アドレの東京御三家を倒す必要があります。

また、東京都予選大会では、名人となった綿谷新が開会宣言を行いました。

そしてその後に行われたトーナメントの抽選会で、くじを引いた草太は、いきなり瑞沢と対戦することになりました。

 

第8首(第8話:8月27日放送)

第8首のタイトルは、おぐらやま

初戦でいきなり瑞沢と当たってしまった梅園。

しかし、草太のマッチメイクが的中し、圧倒的な実力差を誇る瑞沢に勝てる光が差しました。

ところが、試合中に風希が右手を痛めて途中棄権、梅園唯一のA級である八雲がプレッシャーに押し潰され惨敗と思いもよらないアクシデントに見舞われ、瑞沢に惨敗してしまいました。

風希は後に病院で検査をした結果、ドクターストップとなってしまい、右手では東京都予選を戦うことは不可能になりました。

梅園は敗者復活トーナメントに回ることになりましたが、もしこのトーナメントで負けてしまえば、めぐる達の大会は終わってしまいます。

めぐるは会場を抜け出してしまった八雲を探すことになりましたが、中々八雲を見つけ出すことが出来ずにいました。

一方八雲は、逃げ出した場所で偶然凪に遭い、めぐるの凄さについて聞かされました。

その後、めぐるを見つけた八雲は、自分達が八雲に頼り過ぎていたことを謝罪し、どうにか会場に連れ戻しました。

八雲と、裏方に回っていた草太も加わり、5人で見事トーナメントを勝ち抜き、最終予選進出を決めました。

後日、東京第1代表を勝ち抜いたのは完全ノーマークの学校で、瑞沢、北央、アドレも第1代表は敗れ、敗者復活トーナメントを勝ち抜き最終予選に進出したことを聞かされました。

残る最後の1枠を東京御三家と争うことになった梅園。

めぐる達の最後の戦いが幕を開けます。

また、現高校生No.1の実力を誇る懸心ですが、その強さの理由は、師匠が新だったんです。

また、風希の右手を診ている担当医が、瑞沢OBで現在は研修医である真島太一です。

新たに次ぐ競技かるたの準名人である太一と対面しためぐるは、風希が左手でかるたを行う特訓に協力してほしいと、風希にお願いされる。

 

『ちはやふるーめぐりー』7話・8話で気になったこと!

これは気になったことではありませんが、風希と懸心は、かつての太一と新を思い出させますね。

太一と新は高校時代は、かるたとしてのライバルでもありましたが、千早を巡る恋のライバルでもありました。

一方の風希と懸心も、めぐるを気にしているところがある上に、風希は太一に、懸心は新にかるたを指導してもらっています。(風希はこれから太一に指導してもらう)

このことから風希と懸心は、めぐるを巡る恋のライバルになりそうなことから、太一と新の代理戦争になるのではと話題になっています。

今後の展開から目が離せないですね。

 

まとめ

今回は、ちはやふるーめぐり第7話・8話についてまとめ、気になるところを紹介していきました!

物語はいよいよクライマックスに突入し目が離せません!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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