ドラマ【モンテクリスト伯】あらすじと小説のネタバレで結末を予想

モンテクリスト伯ー華麗なる復讐ーが4月19日よりフジテレビ系列にてスタートします!放送開始まで1週間を切り、最近はCMで予告編が流れているのを見かけます!

今回は、モンテクリスト伯ー華麗なる復讐ーの原作となった、アレクサンドル・デュマ・ペール原作小説『モンテクリスト伯』のあらすじからドラマの展開を予想してみました!

※あくまでも筆者の予想ですので、ご理解ください(^^)

 

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ドラマ モンテクリスト伯のあらすじ

物語の舞台は、小さな漁師町から始まります。

主人公・柴門暖(ディーン・フジオカ)は、愛する女性の目黒すみれ(山本美月)との結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。

そんな中、婚約者・目黒すみれを奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世をねたむ同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身により、紫門暖は異国の地の監獄に送られてしまいます。

冤罪であるなか15年間もの長い間牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた紫門暖は、思わぬ幸運がやってきた事がきっかけで獄中生活から逃れ、巨万の富を手に入れた別人となって舞い戻ります。

ここから色んなドラマが始まります。

 

人生を地獄の底へと葬られ、2003年から2018年の“空白の15年間”という復讐に満ちた過去、現代のタイムラグをもって描いていくストーリー。

紫門暖の豊富な知識と絶大の財力を駆使し、かつて自分を陥れ人生を狂わせた3人の男たちに対し、大胆かつ緻密で華麗な復讐劇が始まります。

 

さて復讐劇はどのような展開なのでしょうか。

原作小説と比較しながら予想したいと思います。

ドラマ モンテクリスト伯の小説ネタバレ

まず、原作小説と今回のドラマは登場人物の名前が異なります。

主人公・紫門暖(ディーンフジオカ) = エドモン・ダンテス

目黒すみれ(山本美月) = メルセデス

南条幸男(大倉忠義) = フェルナン・モンデゴ

神楽清(新井浩文) = ダングラール

入間公平(高橋克典) = ヴィルフォール

原作もドラマと同様、主人公が3人の男の保身により冤罪であるにも関わらず異国の牢獄へ葬られます。そして牢獄の中で出会う神父との関りから、自身が騙され陥れられたことに気づき復讐を計画します。

原作ではこのような復讐が行われています。

フェルナン・モンデゴ(=南条幸男)

ダングラールに促され、虚偽の密告状を提出しダンテスを逮捕させた張本人。

その後、徴兵されて軍隊に入り、戦争に参加するたび祖国や恩人を次々と裏切り勝者の側に立ち続けたフェルナン・モンデゴ。

結果として陸軍中将にまで出世し、さらに貴族院議員の地位を手に入れます。

モンテ・クリスト伯爵(牢獄から脱出したエドモン・ダンデスが復讐するときに使用した偽名)の画策により、ギリシャ独立戦争時に行った悪逆非道を新聞報道され、貴族院で(モンテクリスト伯を信頼している)エデという女性によってそれを証明されたことで失脚します。

ダングラール (=神楽清)

会計士。ダンテスの出世を妬み、そして帳簿の不正を知られていたため彼の存在を疎ましく思い、虚偽の密告状を作りフェルナンに提出させます。

ダンテスが投獄された後、職場の上司・モレルの紹介でスペインの銀行へ入り頭角を現し、フランス有数の銀行家にまでのし上がります。そして、貴族の未亡人と再婚して男爵の地位を得ます。

やがてモンテ・クリスト伯の画策により、融資先が破産、次第に銀行の経営が傾いていくのです。

様々な手法で再帰を図ろうとしますが、自身の正体が発覚し面目を失った上、娘にも捨てられる。

さらに最後まで残っていた預金をモンテ・クリスト伯によって奪われ、銀行は破綻。

家族を捨てて夜逃げした後、ローマでわずかな現金を手に入れるも、拉致されることでわずかな現金さえも失っていきます。

飢えと乾きで散々苦しみ、食事と引き換えに有り金のほとんどを奪われ、やがてモンテ・クリスト伯の口から彼自身の正体を知らされショックで放心状態になった後、解放される。

ヴィルフォール (=入間公平)

マルセイユの検事代理。

心の中は欲の塊であり、出世の為には他人を犠牲にすることも。

ダンテスの無実を知りながら、彼の持っていた手紙が自身の失脚に繋がることを恐れ、保身の為に隠滅するとともに重犯罪者が収監される牢獄シャトー・ディフにダンテスを投獄した人物です。

その後ヴィルフォールは着実に出世し、法曹界の頂点である検事総長に就きます。

しかし、モンテ・クリスト伯に唆された、ヴィルフォールの後妻・エロイーズが家庭内で連続殺人を犯し、夫に断罪され先妻・エドゥワールと共に心中します。

さらに嬰児殺害(結果的には未遂)という自分自身の過去の罪をもベネデット(ヴィルフォールの愛人・エルミーヌとの間にできた子供)によって暴露されて全てを失い、モンテ・クリスト伯から正体を明かされた後、発狂します。

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ドラマ モンテクリスト伯の結末を予想とまとめ

原作が非常にシリアスに感じますね!!!

神父の助言がモンテクリスト伯が復讐を行う足掛けになりましたが、彼の知識量の豊富さは尋常ではありません。

復讐を実行している間のモンテクリスト伯の心の中は憎しみで溢れているなか、彼の本当の人柄は弱者を救う心優しい紳士でもあります。

 

原作小説でのモンテクリスト伯は、エデという女性と結ばれハッピーエンドに終わります。

そして最後にモンテクリスト伯から『待て、しかし希望せよ』という名言が発せられます。

シャトー・ディフの絶望から這い上がり、見事に復讐を成し遂げた男の人生を表現した言葉としてピッタリではないでしょうか。

 

では、現代に生きる私たちの生活の中で、主人公・紫門暖から3人の男たちへどんな復讐劇が繰り広げられるのでしょう。

陸軍に入隊するフェルナン・モンデゴのドラマ版・南条幸男は、売れない役者という設定です。

原作小説とは全くジャンルの違う職業設定となっていますが、いずれは人気役者へと成長するのでしょうか。

小説でのフェルナンの最後は、悪事を報道でばらされ失脚します。

最近、日本の芸能人は不倫などが報道されると、活動を自粛などに追い込まれる人が何人かいらっしゃいました。

人を騙した過去を隠し、自分自身は地位と名誉を手に入れて役者としての地位を確立するも、過去の悪事をばらされることで過激な報道により引退せざるを得なくなるのではないでしょうか。

 

会計士のダングラールのドラマ版・神楽清は漁業関係の同僚という設定です。

こちらも職業設定がかなり異なります。小説では出世し、復讐の餌食にされるまでは巨万の富を得ている人物ですが、ドラマでは漁業関係の仕事をしている設定なので、紫門暖が牢獄から出てくるまでに、どこまで人柄が変わっているのか気になります。

 

検事のヴィルフォールのドラマ版・入間公平は警視庁に勤務している公安の設定です。

検事と公安は仕事内容が少しだけ異なりますが、法曹関係の人間として、そして無実を知りながら紫門暖を刑務所送りにするところは同じですね。

原作では証拠隠滅や愛人関係にある女性との間に子供が生まれるなど、現代ではありえない人物像です。

今回のドラマでは、おそらく証拠隠滅を隠し通すまでの設定になることと思いますが、警視庁に勤める人間相手に、紫門暖がどこまで復讐で追い込んでいくのか・・・気になるところです。

まとめ

モンテクリスト伯ー華麗なる復讐ーの放送開始4/19まで、残りわずかとなりました。

現在テレビで流れているCMを見ると紫門暖(ディーンフジオカ)が逮捕される瞬間が放送されていました。

1話1話ストーリーが展開していく中で、ゆっくりと復讐が繰り広げられることと思いますが、原作がシリアスなだけにドラマの内容も気になりますね!

 

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