『下町ロケット』第1話あらすじや感想!佃製作所の新たな挑戦とは?

2018年秋ドラマとして、10月14日、日曜日夜9時よりTBS系でスタートした『下町ロケット』。

このドラマの原作は、第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の小説『下町ロケット』シリーズの第3弾『下町ロケット ゴースト』です。

2015年に放送された『下町ロケット』の最終回の平均視聴率は、22.3%を記録したそうです!

大好評だった前作から3年…。

『宇宙から大地へ』佃航平率いる佃製作所の新たな挑戦が始まります!

そして、次々に立ちはだかる強敵、ライバル達に真っ向勝負していきます。

今回は、『下町ロケット』第1話のあらすじ、感想を紹介したいと思います。

この記事は『下町ロケット』第1話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

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『下町ロケット』第1話 あらすじ【前半】

帝国重工・宇宙航空部本部長・財前道生(吉川晃司)は、集められた宇宙航空部社員の前でスピーチをしていた。

「20年前始まったスターダスト計画。第1号機の打ち上げに成功してから、10年…われわれのこの思いを未来へ運ぼうではないか!」財前がそう述べると決意も新たに大きな拍手に包まれた。

その拍手の中、社長・藤間秀樹(杉良太郎)から「10年か…よくぞここまで頑張ってくれた」と財前に、労いの言葉をかける。

そこへ突然、次期社長候補・的場俊一(神田正輝)が拍手をしながら現れた。

「どうした?」と藤間が尋ねると、的場は「たまたま近くに寄ったので…ますますのご発展を祈念しておりますので…」と述べると、意味深な笑みを浮かべながら去って行くのだった。

それから3ヶ月後―。

ロケットの打ち上げを、宇宙航空部社員が見守る中、佃製作所社長・佃航平(阿部寛)は、ひときわ緊張の面持ちで見守っている。

そして、いよいよ…20秒前…カウントダウンが始まった。

佃製作所の技術開発部部長・山崎光彦(安田顕)も社員一同を引き連れ、大きな感動と声援の中ロケットの打ち上げを見届けた。

それを見つめながら、立花洋介(竹内涼真)は「次は俺だ。次は俺がバルブシステムを完成させてみせる…」と心の中で熱い決意を新たにするのだった。

その後、天に向かって真っ直ぐに打ち上げられたロケットは、やがて、ヤタガラスの分離も異常なく「成功!」を告げられた。

航平と帝国重工のエンジニアとなった娘・佃利菜(土屋太鳳)は、成功を喜びあった。

しかし、航平は財前から「次回のヤタガラスの打ち上げをもって、帝国重工はロケット事業から撤退するかもしれません…」と打ち明けられた。

「藤間主導で行った米子会社が大きな損失を出したことで、藤間に対する経営責任を問う声が強まっているんです。もし、的場が次期社長になれば、採算の取れないロケット事業は縮小どころか…」と財前は神妙な面持ちで打ち明ける。

航平は「ロケットから撤退…」と呟き、ショックを受けるのだった。

航平は帰宅した利菜に、「何故、そんな大事な事黙っていたんだ?」と問いただした。

利菜は、「帝国重工内で、反藤間派の勢力が強まっているらしいのよ」と報告した。

さらに的場は「スターダスト計画も、赤字が続く以上この機に撤退すべきだ」と言っていると利菜は述べた。

ロケットを諦めないと告げる利菜は、素材を扱っている会社の資料を見て、新型エンジンに使えないか調べていた。

スターダスト計画がなくなってしまうかもしれないということを、会社に持ち帰った航平。

それを聞いた経理部長・殿村直弘(立川談春)は青ざめる。

航平も苛立ちを隠せず「まだ、決まったわけじゃないだろう!」と声を荒げた。

そんな中、航平は、佃製作所の大きな取引先である農機具メーカー・ヤマタニに呼び出された。

調達部長・蔵田慎二(坪倉由幸)から、新社長の方針で、小型エンジンの取引削減を告げられる航平。

佃製作所の代わりに、発注を受けることになったのは、安さ一流、技術二流で有名なダイダロスという会社だった。

その後、ダイダロス・代表取締役社長・重田登志行(古舘伊知郎)と出くわした航平は、耳元で「農機具のエンジンなんて、動けばいいんすよ」と言われてしまう…。

技術のヤマタ二が技術を捨てた事で、「うちの仕事も経営方針も見直しが必要」と言い、航平は強い危機感を抱く。

そんな中、佃製作所の経理部長・殿村(立川談春)の父親が倒れたと連絡が入り、急いで実家に帰る。

そんな時、立花と軽部真樹男(徳重聡)が揉めていると連絡が入り、駆けつける航平。

駆けつけた航平に薄ら笑いを浮かべ、「ロケットもなくなるしな…」と言う軽部。

それを聞き、騒然とし航平に詰め寄る社員達だった。

殿村の実家を訪れた佃と山崎。

殿村の家は300年続く米農家だ。

航平が耕した後は、多くの作業ムラができていた。

殿村は現在使っているトラクターでは、どうしても作業ムラができてしまうと説明した。

そこで航平は、作業ムラを無くすため、トランスミッション(変速機)開発に挑戦すると宣言。

そして、まず手始めに、そのパーツであるバルブの開発から始めることになった。

それは、航平の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった…。

『下町ロケット』第1話あらすじ 【後半】

『ギアゴースト』という創業5年のベンチャー企業を、佃と山崎、営業第二部部長・唐木田篤(谷田歩)が訪れていた。

社長・伊丹大(尾上菊之助)が案内し「父親が経営していた町工場を改装し、事務所として使っており、工場の役割はない」と説明を受ける航平達。

更に、「ギアゴーストは企画設計会社です。全ての部品製造と組み立ては外注先の契約企業に発注している」と伊丹は、告げた。

そして、「評価は公正で、会社の規模に関わらず、その時の最前の方を選ぶ…これが信念ですから」という社長の発言に共感する航平。

航平は「私の夢はトランスミッションメーカーになる事です!」と宣言する。

帰社した航平は、社員を集め熱く語り「これは佃製作所の未来を左右する大事な戦いだ!帝王に勝つぞ!」と気合を入れた。

早速、バルブ開発チームに立花、軽部、加納アキ(朝倉あき)らが指名された。

大森バルブに対抗するためには、相当のものを作らなければならない。

しかし、定時を迎えると、さっさと帰ってしまう軽部に「軽部さん、もう帰るんですか?コンペまでに時間ありませんし…」と顔をしかめるアキ。

みんなが止めるのも聞かずさっさと帰る軽部に苛立ちを見せる立花だった。

コンペの納期が迫る中、ようやく一枚の設計図をを完成させた立花。

しかし、軽部は「野暮ったい…やり直し」と無愛想な態度で告げる。

「どこが野暮ったいのか、具体的に言っていただけますか?」というアキに「話にならない…」と言い、話の途中で定時だからと席を立つ。

立花と軽部は言い合いになり「付き合うのも無駄!」と言った軽部に掴みかかる立花。

軽部は「お前らしさがない…こんなもんか…お前らが言ってるロケット品質ってやつは…」と言い残し帰ってしまう。

開発室に帰ってきたアキは、「ガウディ…これこそがロケット品質ですよね」と言い、立花とともに手がけた人工心臓弁・ガウディのポスターを眺め、想いを巡らせた。

その晩、財前は的場と会食をし、「次のヤタガラスの7号機の打ち上げを君の花道にしようと考えている…大型ロケットは…もう終わりだ」と告げられた。

その後、財前に呼び出された 航平は「私に内々の内示がありました…」と明かされた。

「あなたはロケットのために何があっても戦ってくれたんですよ!言ってください!大丈夫だって!」と強く主張する航平。

しかし、「私の力不足です…本当に申し訳ない!」と頭を下げるのだった。

そんな中、 北陸医科大学の医師・一村隼人(今田耕司)から航平に電話がかかってきた。

立花から電話があったと言う一村は「ちょうど今日、子供達のサッカーの試合があるんですよ!」と伝え、航平にも来て欲しいと告げた。

トランスミッションのバルブ開発で行き詰まっている立花とアキは、自分たちが過去に手がけたロケット品質について、改めて向き合ってみようという想いがあったようだ。

サッカー場では、胸にガウディを最初に入れた少年・キヨトがボールを蹴り、走り回っている。

立花は、試合前のキヨトに、「大丈夫か?」と心配そうに声をかける。

キヨトは、「大丈夫だよ!他の子達より強いから!ここにお兄ちゃんたちがいるから!」とガウディが埋め込まれている胸を押さえる。

「人工心臓弁、ちゃんと働いてくれてるんだな…」と航平が感動をあらわにした。

立花とアキも、『ガウディ』 の凄さを実感するのだった。

『ガウディ』によって命を救われたキヨトの次の夢は宇宙飛行士になることだと一村は告げた。

元気に試合をしているキヨトの姿を見て、ロケットを自分の手で作るという夢に気持ちを高める航平だった。

そしてついに、バルブのコンペの日を迎えた。

大森バルブの辰野(六角精児)の提案で、島津らが行う性能検査に自分たちも同行することになった一同。

性能検査が行われ、評価結果の数値を見ると、大森バルブの製品はかなりスペックが高く、みんなの感心を得た。

対して佃製作所の製品は、殆どの数値で負けていたため、大森バルブの製品で契約が進もうとしていたその時、島津があることに気づいた。

大森バルブのものに比べて佃製作所のものは、島津らが望んだ基準をクリアした上で、部品を少なくし、強度を高めているのだ。

島津は、自分たちのために特化した製品を作った佃製作所に感銘を受け、佃製作所の製品は見事採用されることになったのだった。

こうして、宇宙も大地も!佃製作所は新たな挑戦をすることに…。

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『下町ロケット』第1話 感想

「お兄ちゃん達ここにいるから…」キヨトのその言葉に、感動です!

そして、『ガウディ』で未来を手に入れたキヨトの『宇宙飛行士』になるという夢、素敵ですね!

夢を見ること、夢に向かって頑張ることの大切さを感じました。

佃製作所の熱い言葉に元気がもらえましたね!

そしてコンペでは、実際の経験を活かしてユーザーのことを第一に考えたバルブを作り上げた佃製作所。

その思いやりには感激しました!

『下町ロケット』 まとめ

『下町ロケット』第1話、如何でしたか?

宇宙も大地も!新たな挑戦をする熱い佃製作所に、期待したいですね!

来週の『下町ロケット』第2話の放送は、2018年10月21日放送です!

是非、ご覧下さい!

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