『下町ロケット』第8話あらすじや感想!無人トラクター全面対決!?結果は?

2018年秋ドラマとして、10月14日、日曜日夜9時よりTBS系でスタートした『下町ロケット』。

その第8話が、2018年12月3日に放送されました。

第7話はご覧になられましたか?

農業の未来の大きな夢を語る野木教授。

それに対して、重田や伊丹による的場への復讐が始まりました。

第7話のあらすじや感想はこちら↓

『下町ロケット』第7話 あらすじや感想!ついに動き出した的場への復讐!?

今回は、『下町ロケット』第8話のあらすじ、感想を紹介したいと思います。

この記事は『下町ロケット』第8話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

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下町ロケット第8話 あらすじ【前半】

朝のニュース番組を見ると、重田(古舘伊知郎)や伊丹(尾上菊之助)が手がけた下町トラクター「ダーウィン」が紹介されていた。

朝のニュース番組の重役も、この件の宣伝には一枚噛んでおり、帝国重工は、ダーウィンプロジェクトに完全に先を越されてしまったのだ。

ダーウィンプロジェクトの主要メンバーは、先を越せたことに不敵な笑みを浮かべていた。

しかし、彼らの策略はこれだけでは終わらなかった…。

ダーウィンプロジェクトのやり方を許せない野木(森崎博之)は佃とともにコピーには負けていられないと結束を固めた。

しかし、実験用無人トラクターが上手く作動せず、すぐに改良を試みる立花(竹内涼真)たち。

ギアゴーストと戦うために焦る立花たちに佃は「失敗こそうちの宝」「すぐに答えを見つけようとせずに開発を楽しめ」と励ましたのだった。

一方、的場(神田正輝)は無人農業ロボット「アルファ1」の開発を急がせる。

そんな中、週刊誌には的場が過去にいくつもの下請け会社を潰してきたという暴露記事が掲載され、SNSにも帝国重工の悪評が囁かれてしまった。

敵ながら重田らの策略に驚く佃製作所のメンバー。

そんな時、佃の元に、帝国重工から重要な話があると呼び出された。

帝国重工がロケットの打ち上げを再開するということで、バルブシステム開発に一層励もうとする佃。

しかし、帝国重工でもバルブを独自に開発しているため、もし帝国重工のバルブの性能がよければ、佃製作所のバルブを使わないという。

佃製作所も、帝国重工も互いに最高のバルブ開発に燃えるのだった。

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下町ロケット第8話 あらすじ【後半】

岡山県知事から大規模農業イベント「アグリジャパン」でデモンストレーションを依頼された的場は、起死回生のチャンスとして「アルファ1」をアピールしようと息巻く。

しかし、ダーウィンも同じように対決という形でデモンストレーションが決まっており、開発を進めていた。

野木から「アグリジャパン」の開催を聞いた佃は殿村(立川談春)を誘い会場へ足を運ぶことに。

島津(イモトアヤコ)の元にも、伊丹から招待の手紙が届いており、困惑しながらもアグリジャパンに来る。

それぞれの思いが交錯する中で、下町トラクター ダーウィンvs帝国重工 アルファ1の無人トラクター対決は大いに盛り上がりを見せていた。

最初にダーウィンのデモンストレーションが行われたが、ダーウィンはミスもなく素晴らしい性能を見せつけた。

その後に行われたアルファ1のデモンストレーションは、車体が大きいためにカーブの小回りは安心できるものではなかった。

作業性能もダーウィンと比べるとパワーは強いが荒く、その差は歴然としていた。

最後に障害物の前で止まる性能を見るテストでも、アルファ1はカカシを踏み潰し、坂の上まで登った末に横転してしまい…。

下町ロケット第8話 感想

ダーウィンとアルファ1の差は歴然でしたね…。

対決の時、観客の盛り上がり方が明らかに違いましたよね。

いかにダーウィンが世間に寄り添ってるか、帝国重工が世間から悪評され始めてしまったかが見て取れ、少し悲しくなりました。

そして、帝国重工がロケットの打ち上げを再開するとして、また開発に力を入れるみたいですが…

佃製作所のバルブが採用されることを願っています。

下町ロケット第8話 まとめ

じわじわと伊丹や重田による復讐が行われており、的場が窮地に追いやられていますね。

帝国重工のアピールチャンスも失敗に終わりました。

来週から帝国重工がどんどん崩壊していくようですが、一体どうなるのでしょうか。

来週第9話は12月10日に放送されます!

ぜひご覧ください!

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