天皇杯2018が元旦にやらない理由は?アジアカップの日程のせい?

今年で98回目を迎える「JFA全日本サッカー選手権大会」。

今年の決勝戦のカードは「浦和レッズVSベガルタ仙台」となりました!

その決勝戦が12月9日に開催され、日本一のサッカーチームが決まります。

ところで、天皇杯の決勝って本来なら1月1日(元旦)にやりますよね!

でもなんで今年はこの時期にやるんでしょうか?

今回は、天皇杯2018の決勝戦がなぜ元旦にやらないのか、その理由を詳しく解説していきたいと思います!

広告

    「プレミアリーグ」 「ブンデスリーガ」「MLB」などについて、ライブや見逃し配信 ▶[番組スケジュール表]

    20220925_超RIZINABEMAプレミアムは、無料の動画配信サービス「Abema TV」をさらに楽しめる有料プラン。ABEMAプレミアムになると、オリジナル作品や独占配信作品が見放題に。また、CMなしでスムーズに視聴できたり、ダウンロード機能や追っかけ再生機能なども使える。今なら2週間の無料トライアル!

天皇杯ってなに?

ますは、天皇杯について簡単に説明します。

天皇杯こと全日本サッカー選手権大会は、「Jリーグ」「ルヴァンカップ(旧ナビスコカップ)」と並ぶ「国内サッカー主要大会」の1つとされており、冒頭でも述べたように、今年で98回目を迎える、日本で最も歴史があるサッカーの全国大会です。

Jリーグが誕生したのは25年前(1993年)なので、天皇杯は半世紀どころか1世紀も前からある大会なんですね。

Jリーグはプロサッカークラブのみが加盟することが出来ますが、天皇杯はアマチュアのサッカークラブや大学や高校のサッカー部も参加することが出来るので、まさしく真の日本一を決める大会というわけです!

天皇杯のような全国大会は、サッカーが盛んな欧州や南米各国でも開催されており、スペインの「国王杯」も天皇杯のような大会です。

この国王杯では、FCバルセロナのリオネル・メッシ選手(アルゼンチン代表)が5人抜きをしたことで話題になりましたよね。

広告

    U-NEXT<ユーネクスト> 映画・ドラマ・アニメなどの動画は、見放題作品が30万本以上、レンタル作品が5万本以上の国内No.1配信数。様々なジャンルの作品を配信中。主要動画配信サービスの中で、洋画、邦画、海外ドラマ、韓流・アジアドラマ、国内ドラマ、アニメの主要6ジャンル総数で「見放題作品数No.1」を獲得。特徴的なのは、NHKの番組も視聴可能なこと。映像のみでなく、書籍も読める。雑誌は110誌以上、漫画や小説も70万冊以上が読める。31日間は無料トライアルで、無料トライアル中もなんと600円分のポイントが貰える。入会後は月額¥2189(税込)で、毎月1,200円分のポイントが付与され、新作映画やドラマの視聴に使える。スポーツ配信や音楽ライブ配信も充実!「SPOTV NOW パック」では三笘薫選手がプレイするイングランド・プレミアリーグや、大谷翔平選手がプレイするMLBなどを、ライブ配信や見逃しなどで見られる。 色々なサブスクがあるが、U-NEXTはとりあえずはいっておくことをオススメ!
    今月のU-NEXTツイッター➡U-NEXT公式ツイッター 
    今月のU-NEXTブログ ➡U-NEXT公式ブログ 

    ・「小田和正 クリスマスの約束」を見る
    ・「ブギウギ」を見る
    ・「らんまん」を見る
    ・「VIVANT」を見る
    ・「M-1グランプリ」を見る
    ・「ドキュメント72時間」を見る
    ・「光る君へ」を見る
【U-NEXT解約したい方】U-NEXT解約方法

天皇杯2018が元旦にやらない理由は?アジアカップの日程のせい?

大まかに言うと、今年の天皇杯の決勝が元旦じゃないのは、アジアカップが影響しています。

UAEで開催される来年のアジアカップは、年明けの1月5日から開幕します。

天皇杯に出場した選手の中には、アジアカップ日本代表に選出される選手が何人もいる可能性が高いです。

そのため、アジアカップには万全の態勢で臨んでもらうため、国内組の日本代表選手にしっかりと休養を取ってもらうことを目的に、アジアカップが開催される前年に行われる天皇杯の決勝は、日程を前倒しし、年内に日本一のサッカーチームが決まることになっています。

前回のアジアカップがあった2015年の前年である2014年の天皇杯決勝も12月に前倒しとなりました。

天皇杯の優勝賞金や特典は?

天皇杯の気になる優勝賞金は、選手の育成資金として「1億円」授与されます。

そして、優勝特典は「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)」への出場権を獲得出来ます。

ただし、こちらは原則「J1クラブに加盟しているサッカークラブ」のみ出場権を獲得出来ます。

しかし、明治安田生命J1リーグでは「年間順位上位3チームはACL出場権獲得」というシステムになっています。

仮にJリーグでACL出場権を獲得していたクラブが天皇杯で優勝したらどうなるのか気になりますよね!

その場合、「Jリーグで年間4位だったクラブにACL出場権が繰り上げで獲得すること」になります。

今シーズンだと、4位のコンサドーレ札幌がACL出場権を獲得することが出来ましたね。

天皇杯2018が元旦にやらない理由は?アジアカップの日程のせい?:まとめ

今年の天皇杯決勝が元旦にやらないのは、アジアカップの日程を考慮し、選手の休養期間を確保するために前倒ししたことが理由でした。

今年の天皇杯を制するのは浦和レッズか、ベガルタ仙台か?

注目の一戦が始まります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください