『黄昏流星群』第10話(最終回)あらすじや感想!それぞれが選んだ人は誰!?

2018年秋ドラマとして、木曜日夜10時よりフジテレビ系で放送スタートした『黄昏流星群』。

その第10話(最終回)が、2018年12月13日に放送されました。

このドラマは、1995年から『ビッグコミックオリジナル』にてロングランで連載されている大ヒット漫画が原作です。

その中でも、傑作の一つと言われている第1集『不惑の星』をベースにあらがえない運命、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描いています。

第9話は、ご覧になられましたか?

真璃子はとうとう瀧沢家を出て行きました。

栞は糖尿病だと診断され、完治の前から姿を消してしまいました。

そんな中、母・冴の看病で疲れ果てた春輝を見かねた真璃子は、日野家を訪れます。

冴に自分がホスピタルに入るまで、日野家の事を頼まれた真璃子は…。

今回は、『黄昏流星群』第10話(最終回)のあらすじ、感想を紹介します。

この記事は、『黄昏流星群』第10話(最終回)のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

『黄昏流星群』第10話(最終回)あらすじ【前半】

完治(佐々木蔵之介)は、若葉銀行に戻る事になり、不正融資の内部調査委員会の委員長を任される。

そんな中、同期で融資部長の井上(平山祐介)が飛び降り自殺を図ってしまった。

その頃、真璃子(中山美穂)は春輝(藤井流星)と共に冴(麻生祐未)をホスピスに送っていた。

真璃子のこれまでの献身的な世話に感謝する冴。

だが冴は、春輝から手を引いて欲しいと、真璃子に念を押した。

冴の母としての気持ちが分かった真璃子は、他へ行くところもなく、瀧沢家へ戻ることに。

真璃子が瀧沢家に入れずにいると、丁度完治が帰ってきた。

完治は真璃子に付き合って欲しいと言い、一緒に井上の見舞いにに行くことになった。

井上の独断なのか尋ねる完治に、銀行員でいたかったと打ち明ける井上。

だが、井上はそれ以上何も告げなかった。

そんな井上の無念を晴らしたいと完治は、証拠を掴むため日々調査に勤しんだ。

一方、栞(黒木瞳)の病状は悪化し、体調が優れなかった。

そんな栞だが、日々一生懸命働いていた。

そんな時、食堂のテレビに完治が記者会見している姿がテレビに映し出される。

完治はもう元の銀行に戻って、幸せに家族と過ごしていると思った栞は、寂しい気持ちになっていた。

その頃、月を見上げる完治は栞の事を思い、栞にも寄り添う人がいる事を願った。

しかし、寄り添える人もいない栞は、ひとりぼっちで誕生日を祝った。

真璃子は、完治を献身的に支え、完治は井上が独断ではない証拠を必死に掴もうとしていた。

ある日、真璃子が言っていた「奥さんだけでも味方になってくれたらいいのにね」という言葉をヒントに完治は井上の自宅を訪れていた。

井上の妻は、井上が上司にかなり追い込まれていたと打ち明け、ある動画を完治に見せた。

その動画には、上司から消えてくれと叱責される井上と上司の声がはっきりと残っていた。

その結果、不正融資の核心が明らかになり、この上司らは懲戒解雇になった。

家に帰った完治に真璃子はワインを用意してくれた。

今までの事を涙ぐみ謝る完治に、真璃子はその事を責めずに接した。

久しぶりに向き合って夕食をとる完治と真璃子だった。

2人の夫婦仲は、修復されたように見えたが…。

『黄昏流星群』第10話(最終回)あらすじ【後半】

その翌朝、真璃子は朝食の前に済ませておきたい話があると切り出した。

真璃子は、離婚届を差し出し「あなたと過ごせた時間、ほんと良かった」と話し出した。

これからも完治を支えていくのも悪くはないと思ったと告げ、「あなたの心の中には別の人が住んでる…それが…すごくよく分かったの」と言う真璃子。

真璃子は、完治とは別の新しい人生を生きていくと告げた。

驚きを隠せない完治に、「私にも好きな人がいるの…」と告白する真璃子。

相手は言わなかったが、一番辛い時支えになったと明かした。

そんな中、観覧車を見て真璃子の事を思っていた春輝。

冴に真璃子と会っていないのかと聞かれた春輝は「…お母さんの嫌がる事は僕はしない」と答え微笑むのだった。

完治は不正融資の件の功績が認められ、本店の執行役員の椅子が用意されていることを告げられた。

しかし、完治は「…人生が100年だとしたら、私にはあと50年あります。残りの半生は、自分の新しい可能性を探りたいと思います!」とその話を辞退した。

真璃子と完治との最後の日、完治は「好きな人って」と聞いた。

真璃子は、秘密だと答え、2人は明るく別れた。

3ヶ月後―。

真璃子は、パン屋で働いていた。

そんな時、真璃子の携帯に春輝から電話があった。

春輝は冴が会いたいっって言っていると告げた。

冴に会った真璃子は、完治と別れた事を明かした。

冴はお願いがあると切り出した。

春輝にはもう会わないと告げる真璃子に、冴は「春輝の人生に貴方が必要ないって言ったこと、間違いでした…これからもあの子を見守ってあげて…」と静かに言った。

そんな中、若葉銀行からの封筒が届き、中を確認する真璃子。

その中に、栞の面倒を見ている女性(美保純)からのハガキが同封してあった。

そのハガキを見た真璃子は、完治に連絡した。

完治宛のハガキが届いたと切り出した真璃子は、そのハガキを読み出した。

そのハガキには、栞が糖尿病にかかってしまった事、好きな人のお荷物になってはいけないと家を出たと書かれていた。

真璃子はハガキを読み終えると「私なら、その人に会いに行く」と完治の背中を押した。

完治は、栞がいるという千葉に向かって急いで走り出していた。

完治は栞の姿を見つけると、駆け寄った。

栞は、完治を姿を見つけると、手で顔を覆い泣き出した。

完治は、そんな栞をそっと抱きしめ、涙した。

そして、3年後―。

山にて、カフェを開いた完治と栞。

そこには幸せそうに笑い合う2人がいた…。

一方、真璃子はパン職人になっていた。

真璃子と春輝も、楽しそうにデートする姿があった。

完治と栞、そして真璃子と春輝…それぞれ新たな人生を、楽しく幸せに過ごすのだった。

『黄昏流星群』第10話(最終回)感想

完治と真璃子、夫婦仲が修復されたと思いましたが、真璃子は完治の心の中には自分じゃなく栞がいることが分かり、結局離婚になりましたね。

不倫であるけれど、自分の心に正直に生きている美咲を見ていた真璃子も正直に生きてみようかと色々悩み離婚届を用意していたんですね。

栞の事ばかり考えている完治と、夫婦でいるのはちょっと辛いですよね。

真璃子が好きな人がいると打ち明けたのは、完治も自由に栞のところに行っても良いという心遣いだったのかなあと思い、ジーンときました。

冴が真璃子を呼んで春輝の事を見守ってあげてと言う場面が、悲しくて切なくて…息子を思う母の気持ちが伝わってきて涙しました。

『黄昏流星群』第10話(最終回)まとめ

不倫だらけで始まったドラマでしたが、人生の折り返し地点で今後の人生をどう生きるか?誰と生きるか?考えさせられる素敵なドラマでした。

良かったのは、みんな幸せになった事ですよね。

栞の病状も良いようですし、完治と栞がカフェをやるという素敵な結末でした。

栞には幸せになって欲しいと思っていた私は、完治が迎えに来た時良かったと思い涙無しでは見れませんでした。

これからも、完治と栞、真璃子と春輝が人生を幸せに生きて欲しいですよね。

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