小野田勇次の人間じゃないエピソードがすごい!過去の経歴や成績もチェック!

12月ももうすぐ下旬に突入しますね!

いよいよ今年もあとわずかです。

そういえば、毎年今の時期になると、お正月に行われる箱根駅伝についての話題が多くなってきますよね。

今シーズンは、箱根駅伝4連覇中の青山学院大学が出雲駅伝・全日本大学駅伝を制覇し、史上初2度目の大学駅伝三冠に王手をかけています。

ここ数年輝かしい活躍を見せている青山学院のエースの1人である「小野田勇次(おのだ・ゆうじ)」選手は、今年の箱根駅伝で山下りの6区を走り、11月の全日本大学駅伝でも好走しましたよね。

そんな小野田勇次選手は、人間じゃないと言われるようなすごいエピソードがあるらしいのですが、今回は、そのすごいエピソードについて紹介していきたいと思います!

また、小野田勇次選手の過去の経歴や成績もチェックしていきましょう!

広告

    「プレミアリーグ」 「ブンデスリーガ」「MLB」などについて、ライブや見逃し配信 ▶[番組スケジュール表]

    20220925_超RIZINABEMAプレミアムは、無料の動画配信サービス「Abema TV」をさらに楽しめる有料プラン。ABEMAプレミアムになると、オリジナル作品や独占配信作品が見放題に。また、CMなしでスムーズに視聴できたり、ダウンロード機能や追っかけ再生機能なども使える。今なら2週間の無料トライアル!

小野田勇次(青山学院大)のプロフィール

まずは、小野田勇次選手のプロフィールを紹介しておきます。

生年月日:1996年9月3日

出身地:愛知県豊橋市

身長:171cm

体重:51kg

血液型:A型

学部・学科:経営学部経済学科

出身高校:豊川高校

趣味はボウリングで、最高スコアは206を記録しています。

プロ並みの腕前ですね!

練習では毎回20~40km走るため、練習後には体重が2kg近く落ちるそうです。

そんなに走ってたら、そりゃ落ちますよね。

広告

    U-NEXT<ユーネクスト> 映画・ドラマ・アニメなどの動画は、見放題作品が30万本以上、レンタル作品が5万本以上の国内No.1配信数。様々なジャンルの作品を配信中。主要動画配信サービスの中で、洋画、邦画、海外ドラマ、韓流・アジアドラマ、国内ドラマ、アニメの主要6ジャンル総数で「見放題作品数No.1」を獲得。特徴的なのは、NHKの番組も視聴可能なこと。映像のみでなく、書籍も読める。雑誌は110誌以上、漫画や小説も70万冊以上が読める。31日間は無料トライアルで、無料トライアル中もなんと600円分のポイントが貰える。入会後は月額¥2189(税込)で、毎月1,200円分のポイントが付与され、新作映画やドラマの視聴に使える。スポーツ配信や音楽ライブ配信も充実!「SPOTV NOW パック」では三笘薫選手がプレイするイングランド・プレミアリーグや、大谷翔平選手がプレイするMLBなどを、ライブ配信や見逃しなどで見られる。 色々なサブスクがあるが、U-NEXTはとりあえずはいっておくことをオススメ!
    今月のU-NEXTツイッター➡U-NEXT公式ツイッター 
    今月のU-NEXTブログ ➡U-NEXT公式ブログ 

    ・「小田和正 クリスマスの約束」を見る
    ・「ブギウギ」を見る
    ・「らんまん」を見る
    ・「VIVANT」を見る
    ・「M-1グランプリ」を見る
    ・「ドキュメント72時間」を見る
    ・「光る君へ」を見る
【U-NEXT解約したい方】U-NEXT解約方法

小野田勇次の人間じゃないエピソードがすごい!

このエピソードが世間に広まったのは、今年の箱根駅伝でのことでした。

小野田勇次選手は1年から6区を任されており、今年の箱根駅伝でも6区を走りましたが、その走りが人間離れした驚異的なものでした!

往路優勝した東洋から36秒差でスタートした小野田勇次選手は、序盤3kmは上りなため、過去2大会よりも若干遅いペースでした。

ところが、下りに入ると一気に加速し、15km地点で東洋の今西駿介選手に追いつき一気に逆転し、小田原中継所では逆に52秒差をつけてタスキを渡しました。

そして気になるタイムは・・・

58分03秒!

第93回大会で日体大の秋山清仁選手が打ち立てた区間記録58分01秒にわずか2秒まで迫りました!

小野田勇次選手の好走に、逆転を許した今西選手はレース後に中継されていたにもかかわらず「人間じゃねえ、あれ(小野田)」と本音を漏らしていました。

その今西選手の本音が、レース直後から検索ワードでトレンド入りされたことで、小野田勇次=人間じゃないと話題になりました。

ちなみに、今年の大会で小野田勇次選手は初めて区間賞を獲得しましたが、過去2大会も58分台で走っており、3年連続で58分台を記録したのは小野田勇次選手が初めてのようです。

今西選手が人間じゃないと漏らすのも納得しますね。笑

小野田勇次の過去の経歴や成績もチェック!

箱根駅伝で人間離れした走りを見せている小野田勇次選手ですが、昔からスゴイ選手だったのでしょうか?

豊川高校時代は一度だけ全国高校駅伝に出場したことがありますが、その時は区間16位でチームも15位に終わりました。

この時はまだ人間離れしていなかったようですね。

小野田勇次選手が頭角を現したのは、大学に入学してからです。

原晋監督の指導のもと着実に力を付け、大学駅伝デビュー戦となった箱根駅伝(第92回)で6区を任され、1年生で58分台の好走を見せ、青学の連覇に貢献しました。

原監督は小野田勇次選手の好走については期待はしていたものの、良い意味で予想外の走りだったと高く評価しており、以降の箱根駅伝では6区を任されています。

ちなみに、上で述べたように3回中2回は日体大の秋山選手の影響で区間2位の記録でしたが、58分台で区間2位は小野田勇次選手と秋山選手が如何に人間離れしているかが分かります。

箱根駅伝以外では、11月の全日本大学駅伝で1区を走り区間2位でしたが、全日本では5区を走った2016年は区間賞、7区を走った2017年は区間3位と、全日本でも好成績を出しています。

このように、小野田勇次選手は現在青学のエースの1人となっています。

エースに育て上げた原監督はやっぱりスゴイ指導者なんだなと改めて思いました!

小野田勇次の人間じゃないエピソードがすごい!過去の経歴や成績もチェック!:まとめ

青学が誇る山下りのスペシャリストの小野田勇次選手。

2019年の箱根駅伝では、6区に起用されることは間違いないでしょう。

チームの5連覇ももちろんですが、前人未到の「57分台での区間新記録」も射程圏内に入っています。

最後の箱根を有終の美で飾れるのか!

小野田勇次選手の走りに注目です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください