『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第6話 あらすじや感想!イケメン秘書の裏の顔?

2019年木曜劇場第1作として、フジテレビ系で放送がスタートした『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』。

その第6話が、2019年2月14日に放送されました。

主人公の氷見江(ひみ・こう)を演じるのは、『ストロベリーナイト』(2012年)以来、実に7年ぶりの主演となる竹内結子さんです。

氷見江は弁護士ながら専門は危機管理で、その主戦場は法廷ではなくスキャンダルの裏側です。

毎回、政治や芸能、スポーツなど各界に前代未聞の大胆さで切り込み、圧倒的に臨場感のあるスキャンダルを扱っていて話題を呼んでいます。

今回は、『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第6話のあらすじ、感想を紹介します。

この記事は、『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第6話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第6話 あらすじ【前半】

鈴木法律事務所に新たに持ち込まれた危機管理の仕事は、大物小説家のパワハラ疑惑。

氷見江(竹内結子)、与田知恵(水川あさみ)と鈴木太郎(バカリズム)は、依頼主である浮田千代子(真野響子)の自宅を訪れることに。

千代子の自宅の前には報道陣たちが詰めかけていたため、裏口から入った氷見たち。

氷見たちを迎えたのは千代子の秘書、若月礼二(杉野遥亮)。

礼二以外の秘書たちはパワハラを訴えて辞めてしまっていた。

氷見は、礼二に千代子はどのような人かと尋ねた。

礼二は記事にある酷い人物ではなく、厳しいところもあるが、本当は優しく穏やかな人だと語った。

ここ2、3ヶ月で厳しく当たるようになったと言い、他の秘書らは千代子を支える覚悟がなったのだと話す礼二だった。

そして、氷見たちに千代子はあっさりと週刊誌の記事は事実だと認めた。

その上で、千代子は危機管理をお願いしたと語った。

与田は、元秘書たちが訴訟を起こす可能性があると千代子に伝えた。

氷見は元秘書たちに謝罪して示談交渉するという手段を進めた。

だが、それを断固拒否する千代子だった。

氷見たちと礼二の作った料理を食べながら千代子は、礼二の中に秘められた小説家としての可能性を認めた。

もしも自分が亡くなったら遺産は礼二のような若い才能に使いたいと話し、必要な書類は遺言書にして残してあると告げるのだった。

氷見は過去の仕事で縁ができたミナトテレビの部長を訪ね、礼二に密着取材をし特集番組を提案した。

放送後、礼二は若くイケメンで才能ある秘書として、イメージアップした。

礼二の小説への注目度も相当高く評価され、千代子のの評判も回復した。

しかし、氷見は真野聖子(斉藤由貴)からもらった写真に礼二が写っていたため、与田にクラブダイナソーに行き、礼二を尾行するように頼んだ。

記者の東堂裕子(泉里香)もスクープを狙って礼二を尾行していた。

すると、礼二が千代子に近づいたのは編集社と手を組んだハニートラップだった事が判明した。

礼二はコネで作家デビューを狙って、千代子の財産まで奪おうとしていたのだった。

そんな中、東堂は早々と素性を暴露する動画をネット配信した。

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『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第6話 あらすじ【後半】

氷見は礼二を事務所に呼び出し、本性を聞き出そうと揺さぶりをかけた。

礼二は記事に書いてある通りだと認めた。

氷見が礼二にメディアに出て謝罪会見をするように言うと礼二は渋々会見をすることになった。

だが、謝る気がない礼二は、さらに世間にバッシングを受けてしまう。

こうして千代子のイメージは守られ、千代子の元にはベテランの元秘書たちが戻ってきた。

しかし、どうやら元秘書たちは浮田の財産を狙っていたようだ。

それに気付いた氷見は、何とかしなければと考えていた。

その時、真野が千代子が亡くなったというニュースを見つけ、氷見に報告する。

実は千代子は末期癌を患っており、それを隠して執筆活動をしていたと、元秘書によって告げられた。

元秘書は千代子の意志を必ず守り抜くと語った。

千代子が亡くなってしまい千代子の財産は秘書たちに奪われるのかと思われた。

だが、氷見たちは千代子の家に乗り込んで行くのだった。

千代子は自分にもしものことがあったら、元秘書たちに任せると頼んでいたと元秘書は語ったが氷見はそれを疑った。

そして、千代子は生前財産は才能のある若い人達のために使って欲しいと言っていたと与田は告げた。

そこへ、藤枝修二(中川大志)が礼二をを連れてやってきた。

礼二は千代子の遺言書を出し、この財団への寄付を決めていたと告げた。

こうして千代子の財産は欲にまみれた元秘書らには渡らず守られるのだった。

礼二は千代子を騙していたと言い、すぐ帰ろうとするが、氷見は千代子のことを執筆するように提案する。

氷見は、礼二が騙すために千代子に近づいたことを千代子は気づいていたと告げた。

千代子は礼二のお陰で残りの人生を刺激的に生きることができた、礼二を誇りに思っていると語っていたと氷見は礼二に伝えた。

千代子が危機管理に依頼してきた本当の理由は、生身の自分を世間にさらす覚悟が必要だと考えていたからだった。

そこで、氷見は礼二の本性を世間にさらしたのだった。

氷見は千代子の気持ちを伝えると、礼二は千代子と過ごした日々を綴った小説を見事に書き上げた。

その小説は大ヒットし、礼二の才能は世間にしっかりと知れ渡ることになり…。

『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第6話 感想

氷見の見事な解決方法で、今回も依頼人の意志の通りになりスッキリしましたね。

まさか、氷見と千代子が話し、礼二の小説家としてデビューするために仕組んだ事だとは思いませんでした。

千代子が生きている間に、礼二が作家としてデビューして売れていたらもっと良かったのですが…。

氷見にそれを託したのですね!きっと作家としての礼二を見て、喜んでいると思います。

与田演じる水川あさみさんのダンス、笑えましたね。

シリアスなドラマですが、水川あさみさんと中川大志さんのキャラがドラマをより面白くしてくれます。

『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』まとめ

スキャンダルの裏の裏…が見れてとても面白いドラマですよね。

今回も何か?と少し似ているような気がして…そちらはこんなことはないかとは思いますが…。

私たちは、メディアに踊らされているんだなあと思いました。

事実もそうでないものも、その動画とかを見て信じたりしてしまう、現代の社会の恐ろしさでもありますよね。

次回の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第7話は、2019年2月21日に放送されます。

クレジットカードの不正利用!?果たして氷見はどのような解決をするのか?

そして氷見の核心にも迫るようです!楽しみですよね!

是非、ご覧下さい!

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