色々あった2020年もあっという間に秋ですね！
秋と言えば、10月から新しいドラマが始まりますよね！
今回は、10月から日本テレビで始まる「35歳の少女」というドラマについて紹介していきます！
最後まで楽しんでいってください！
35歳の少女のあらすじ
35歳の少女は、10月10日夜10時から放送される日本テレビの土曜ドラマで、脚本は「家政婦のミタ」や「同期のサクラ」などを手掛けた遊川和彦さんが担当し、今紹介したドラマの制作チームが再集結します。
元々こちらのドラマは7月開始の夏ドラマとして放送する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で前作の未満警察の撮影が延期になった影響で時期がずれ込んだのかなではないでしょうか。
1995年に不慮の事故で昏睡状態となり長い眠りについた10歳の少女「今村望美」。
25年が経った2020年に奇跡的に目覚めるものの、体は35歳ですが心は10歳のままです。
そんな彼女が25年経って全てが変わった世界に戸惑いながらも生きていく成長物語です。
不慮の事故で永い眠りについていたとはいえ、今村望美は浦島太郎のようになっているということですね。
ちなみに、1995年はまだインターネットどころか携帯電話も普及する前で、当時は「ポケベル」という通信機器が流行していました。
当然お財布ケータイなんてものは無く、当時は現金で取引していることが当たり前の時代で、現在のように音楽配信サイトで曲をダウンロードする技術なんてのも無く、音楽を聴きたければCDを購入しなければならない時代でした。
インターネットが普及していないのでネット動画なんてのも存在していませんでしたが、その代わりテレビのバラエティ番組などは現在の500倍は面白かった記憶があります。
35歳の少女のキャストを紹介！
本作の主人公、今村望美役を演じるのは、「柴咲コウ」さんです！
柴咲コウさんは、5年ぶりの民放連続ドラマ出演で、脚本を手掛ける遊川和彦さんとは、「〇〇妻」以来5年ぶりにタッグを組みます。
各キャストの詳細はこちらです！
今村望美（いまむら のぞみ）〈35〉演 – 柴咲コウ 本作品の主人公。将来の夢はアナウンサーになることだったが、小学4年生の時に事故に遭い植物状態になる。25年後、心は10歳で身体は35歳の状態で目覚める。
広瀬結人（ひろせ ゆうと）〈35〉演 – 坂口健太郎 望美の同級生であり初恋の相手。小学校の教師をしていたが、ある事故をきっかけに退職。それ以降は自信なさげに生きてきたが、望美が目覚めたことにより再び恋心が芽生えるようになる。
時岡愛美（ときおか まなみ）〈32〉演 – 橋本愛 望美の妹。大手広告代理店の営業部に勤務。仕事ができるしっかり者だが、恋には不器用。姉である望美が目覚めたことで自分の存在意義に苦しむことになる。
今村達也（いまむら たつや）〈25〉演 – 竜星涼 加奈の連れ子。就職先でいじめに遭い2年足らずで退職。それ以降、部屋に引きこもってしまい、両親とも顔を合わさないようにメールでやり取りしている。
相沢秀男（あいざわ ひでお）〈35〉演 – 細田善彦 愛美が勤務する広告代理店の営業部課長で元恋人。愛美のあまりに重すぎる愛情に重荷を感じて別れたが、今でも愛美には追い回されている。
林田藤子（はやしだ ふじこ）〈23〉演 – 大友花恋 愛美の部下で相沢の恋人。大手企業の役員を父に持つ令嬢。
今村加奈（いまむら かな）〈50〉演 – 富田靖子 進次の再婚相手。前夫と離婚後に進次と再婚したが、進次が前の家族に未練があることに薄々気づいており、自分たちと向き合ってくれないことに不満を抱く。
今村進次（いまむら しんじ）〈58〉演 – 田中哲司 望美の父。かつては大手ハウスメーカーの営業マンで成績も優秀だったが、望美の事故をきっかけに離婚。加奈と再婚したが、前の家族に未練があり家族関係は上手くいっていない。
時岡多恵（ときおか たえ）〈57〉演 – 鈴木保奈美 望美の母。望美の事故後に夫の進次と離婚。25年間眠り続ける娘の望美の意識回復を信じている。
35歳の少女の主題歌と歌手を紹介！
ドラマの主題歌を担当するのは「King Gnu」で、曲名は「三文小説」です！
歌詞や主題歌の発売日などの詳しい情報はドラマ放送前なのでまだ発表されていませんが、King Gnuがこのドラマのために書き下ろした新曲のようです。
まとめ
今回は、10月放送開始予定の日本テレビのドラマ「35歳の少女」のあらすじやキャスト、主題歌について紹介していきました！
最後までご覧になっていただきありがとうございました！
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