朝ドラ『カムカムエヴリバディ』は前半終了!終了日や後半の展開を予想!

現在放送中の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は「るい編~ひなた編」へヒロインが交代する直前となり、全体における前半が終了しました。

そこで今回は、カムカムエヴリバディの後半の展開を予想していきたいと思います!

また、ドラマの終了日も発表されているので、そちらについても触れていきます。

最後まで楽しんでいってください!

カムカムエヴリバディの終了日は?

これまで発表されていなかったカムカムエヴリバディの放送終了日が、「4月9日(土)」であることが発表されました。

ただし、放送最終日の土曜日は、今週のストーリーを振り返るダイジェスト回なので、実質の最終回は、前日の「4月8日(金)」となります。

2020年前期の「エール」が、新型コロナウイルス感染拡大で撮影に支障が出た影響で放送期間が延期となり、以降の作品も従来より約1ヶ月近く遅れていました。

しかし、カムカムエヴリバディが4月に終了することに伴い、黒島結菜さんがヒロインを務める、沖縄を舞台にした次の「ちむどんどん」は、翌週「4月11日(月)」から放送スタートなので、従来通りの放送スケジュールに戻りつつありますね。

カムカムエヴリバディこれまでのあらすじ

ここからは、カムカムエヴリバディのこれまでのあらすじをおさらいしていきたいと思いますが、あらすじを詳しく書いてしまうととても長いので、ここでは、年表形式でおさらいしていきます。

詳しいあらすじは、こちらをご覧ください

『カムカムエヴリバディ(ウィキペディア)』

安子編(1925~1951:岡山)

ヒロインは、上白石萌音さん演じる「安子」。舞台は昭和10年~20年代の岡山

1925年(大正14年):安子誕生

1939年(昭和14年頃):ラジオで聴いた「カムカム英語」をきっかけに英語に興味を持つ。雉真稔と出会う

1941年(昭和16年):太平洋戦争開戦。カムカム英語が休止

1943年(昭和18年):安子と稔が結婚。苗字が橘→雉真になる

1944年(昭和19年):るい誕生。稔、勇が出征

1945年(昭和20年):岡山で空襲が起こり、母と祖母を亡くす。終戦後、父金太が心臓病で急死。勇が帰ってくるが、その後突然稔の戦死の知らせが入る

1946~47年(昭和21~22年頃):るいと共に大阪へ移住し、芋飴などお菓子を売りながら生計を立てる。徐々に売れ行きが増し、おはぎなどを売り始める。

家から流れるカムカム英語に耳を傾け、後にラジオを購入し英語学習を再開。

配達の途中で事故に遭い、るいが額に一生残る傷を負ってしまう。

1948年(昭和23年):勇や千吉に促され岡山に戻る。幼馴染のきぬの豆腐屋の店頭でおはぎを売り始めるが、同時期にカムカム英語が終了してしまう。

ある日、路上で進駐軍の将校「ロバート・ローズウッド」と出会う。

安子の兄「算太」が復員し、雉真家に居候する

1951年(昭和26年):算太が店の再建資金を持って失踪。安子はロバートの協力で独り大阪へ行き兄を探すが路上で倒れる。

ロバートが安子に一緒にアメリカに帰国しようと誘うが、安子はるいの為に誘いを断る。

しかし、雉真家に戻った安子にるいは「会いとうない」「Ⅰ hate you(大嫌い)」と決別の告白をされ絶望する。

駆けつけたロバートに「私をアメリカに連れて行って」と告白し、安子編は終了

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るい編(1962~76:大阪・京都)

安子がロバートとアメリカへ渡ってから11年後の1962年(昭和37年)。

高度経済成長期真っ只中の大阪が舞台です。

ここから、深津絵里さん演じる「雉真るい」がヒロイン(2代目)となります。

1962年(昭和37年):18歳になったるいが岡山から大阪へ移住。

ホテルの面接に行く途中でアクシデントがあり、対処してくれた「竹村クリーニング」の竹村夫妻のご厚意で住み込みで働くことになる。

ある日、店番中に大量の洗濯物を持ち込む青年が来店。るいはその青年を「宇宙人」と呼んでいたが、その青年こそ、後にるいの夫となる「大月錠一郎(オダギリジョー)」だった。

後日、新米弁護士との映画デート後に額の傷を見られ失意の中入った喫茶店でトランペットを演奏している「宇宙人(錠一郎)」を見掛ける。

1963~64年(昭和38~39年頃):るいが錠一郎に惹かれ恋仲になる。

紆余曲折を経てるいと錠一郎が結婚。苗字が「雉真」→「大月」に変わる。

結婚後、るいと錠一郎は京都へ移住。

縁日でたまたま見掛けた「回転焼き」を見掛け、「これなら自分でも出来るかも」と回転焼き屋を開業する。

その後、るいに妊娠が判明する。

1965年(昭和40年):女児誕生。名前を「ひなた」と名付ける。

1975~76年(昭和50~51年):ひなたが誕生してから10年後の京都が舞台となり、ここからは次第にひなたを中心とした物語へと進んで行き、最後の「ひなた編」へと続いていく。

現在放送中の最新週では「ひなた編」が始まっているとも言われていますが、ここでは最新週を「るい編」に含んでいます。(オープニングのクレジットの先頭が、るい役の深津絵里さんのため。)

カムカムエヴリバディ後半の展開を予想!

最新週「1976~1983」では、ひなたが高校生に成長し、成長したひなたを演じる3代目ヒロインの川栄李奈さんが2月10日(木)から登場し、物語はいよいよ最後の「ひなた編」に突入しました!

※2月9日の放送回まではクレジットの先頭が深津絵里さんでしたが、2月10日の放送回からクレジットの先頭が川栄李奈さんに変わっていたので、この日から「ひなた編」スタートと、ゆとりチャンネルでは捉えています。

川栄李奈さんは、10代から50代後半のひなたを演じるとのことなので、時代は昭和末期から平成、令和へと現代に向かっていくことになりますね。

川栄李奈さんのひなたが楽しみです!

というわけで、ここからは「ひなた編」の展開を予想していきましょう!

ひなたは演劇の道に進む?

幼い頃から時代劇が大好きなひなたですが、周りが進路を決めていく中で自分自身は中々進路を決めれずにいました。

そこでひなたは、時代劇好きを活かし演劇の道に進むのではないでしょうか。

たしかに、演劇なら学歴も資格も必要無いので、ひなたでも活躍していくことは出来るはずです。

安子の再登場はある?

安子はロバートとアメリカへ渡りましたが、その後の安子の安否は不明です。

ひなたが小学生の1976年から25年が経っており、高校生となった1983年からは30年以上経っています。

ロバートとアメリカへ渡る当時の安子は26歳だったので、1983年だと58歳になっていますね。

アメリカではロバートとの間に子供をもうけたのか、そしてアメリカではどのような生活をしているのか気になりますね。

ビリーは安子とロバートの息子説!

最新週で登場した、映画村での桃剣のサイン会の後のひなたが落とし物を渡そうとした外国人の男の子に一目惚れしたことをきっかけに、ひなたは英語に興味を持ち始めましたよね。

その外国人の男の子は「ビリー」という名前で、アメリカから来たことが判明しました。

日本有数の観光地でもある京都は、この時代から観光スポットとしてアメリカや海外でも有名だったので、外国人が来ることは珍しくありません。

ビリーはひなたの実家の回転焼きを気に入っていたようですが、叔父と京都に来ており、帰国前に回転焼きを食べようと店を訪れましたが、運悪くるいと錠一郎は妊娠検診の為病院に行っていました。

そして三日坊主で英語の学習を放ったらかしにしていたひなたは、ラジオの英語講座で学んだ英語を思い出せずにいました。

その時、一緒に来ていた叔父がビリーを迎えに来ました。

ここで気になったのは、「ビリーは父親ではなく叔父と京都へ来ていた」ということです。

このことから、今後の展開の予想がされている中で、ビリーは安子とロバートの息子ではないかと言われています。

安子には兄しかいないので、もしビリーが安子とロバートの息子なら、叔父は「ロバートの弟」ということになります。

叔父という言葉は、父親(母親)の弟か妹に使うためです、(両親の兄や姉なら「伯父・伯母」)

上述のように、安子がロバートとアメリカへ渡ったのが1951年で、その後に安子とロバートの間に子供がいるのかは不明ですが、仮にビリーがひなたと同じ11歳(1965年生まれ)だったとしたら、安子は40歳でビリーを出産したことになりますね。

そして、ビリーは「るいの父違いの弟」で、ひなたから見て「同い年の叔父さん」ということになりますね。

安子は、孫が生まれた年に、自らは息子を産んだという、凄い運命ではないでしょうか。

また、ビリーと叔父はどのような目的で京都に来ていたのでしょうか?

時系列を辿ると、桃剣のサイン会でひなた達と出会ったので、仮にその日に京都へ来たとしても、「数週間~1ヶ月程度」滞在していたのかもしれません。

ただの旅行で1ヶ月間も滞在するのは考えられないので、別の目的があったのではないでしょうか。

ビリーは、母親の安子やロバートから日本の話を聞いているうちに興味を持ち、母親が生まれ育った日本に行きたかったのではないでしょうか。

しかし、安子もロバートも日本であまり良い思い出が無いので、代わりに叔父と一緒に日本へ来たのかもしれないですね。

もしかすると、安子の親族である「るい」を探していたのではないでしょうか。

とても気になる伏線ですが、もうすぐひなたが高校生になってしまうので、ビリーが再び登場するのかは不明です。

またビリーが登場してくれることを期待します。

京都編の小ネタ

ひなたの実家で、るいが営んでいる「回転焼き」ですが、これは現在でも全国で販売されています。

しかし、回転焼きは地方によって様々な名称で呼ばれており、「浅草焼」や「今川焼」、「大判焼き」などと呼ばれています。

作中では「つぶあん」の1種類ですが、現在では「白あん」や「クリーム」、「チョコ」、地方によっては「高菜」を入れたりしています。

また作中では回転焼きを1個10円で販売されていましたが、現在は、安いところで1個100円程度で販売されています。(お店によって値段は異なる)

まん丸な形をしていて、たい焼きに比べると小さいですが、その分食べやすいのが特徴です。

回転焼きは今も昔も多くの人に愛されているスイーツです。

まとめ

今回は、カムカムエヴリバディのこれまであらすじと、後半の展開を予想していきました!

川栄李奈さんが登場し、最後のひなた編が本格的にスタートするのは「2月10日(木)」からです!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

 

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