現在TBSで毎週火曜夜10時から放送中のドラマ「ファイトソング」。
ラブコメということもあり、清原果耶さん演じる花枝の恋の行方が毎話気になりますね。
そして花枝の恋の行方を左右するのが、ミュージシャン「芦田春樹」の存在ですよね。
その芦田春樹役を演じているのが間宮祥太郎さんですが、実は野球の実力が凄いと話題になっています。
そこで今回は、ファイトソングで芦田春樹を演じている間宮祥太郎さんの野球の実力について紹介していきます！
最後まで楽しんでいってください！
間宮祥太郎さんのプロフィール！
名前：間宮祥太郎：まみや・しょうたろう）
生年月日：1993年6月11日
出身地：神奈川県横浜市
身長：179cm
血液型：O型
趣味：ギター、映画鑑賞、音楽鑑賞
特技：野球
事務所：トライストーン・エンタテイメント
中学生だった2008年に俳優デビュー。
2016年に読売テレビで放送されたドラマ「ニーチェ先生」でドラマ初主演を果たし、翌2017年には映画「お前はまだグンマを知らない」で映画初主演。
2018年前期に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い」で、永野芽郁さん演じるヒロイン「鈴愛」の夫となる森山涼次役で朝ドラ初出演を果たしましたが、半分、青いへの出演で、間宮祥太郎さんが大きく注目されました。
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ファイトソングでの役どころは？
ファイトソングで間宮祥太郎さんが演じている「芦田春樹」は、所属事務所のマネージャーからあと2ヶ月で結果を出さなければ契約を打ち切ると宣告されている、戦力外通告寸前の崖っぷちミュージシャンです。
デビュー当時から売れていないわけではなく、過去に「スタートライン」という曲をヒットさせており、実はこのスタートラインは、花枝が空手の試合前に必ず聴いていた勝負曲でした。
花枝との出会いで、果たして2ヶ月でヒット曲を出せるのか注目です。
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間宮祥太郎さんは野球の実力が凄いと話題に！
間宮祥太郎さんは小学1年生から中学2年生まで約8年間野球をしており、ポジションはピッチャーでした。
将来の夢は、もちろん野球選手！
幼い頃から阪神タイガースのファンであり、憧れの選手は、阪神で選手として、引退後は監督も務めた金本知憲さんでした。
その間宮祥太郎さんは、2019年7月23日に甲子園球場で行われた横浜DeNAベイスターズ戦で始球式を務めましたが、この時の始球式で投げた球速が「139km/h」をマークし、当時プロ野球の始球式での芸能人最速記録を更新しました。
その後、芸能人の始球式最速記録は、元高校球児のティモンディ高岸さんが「142km/h」をマークしたことで間宮祥太郎さんの最速記録は更新されてしまいましたが、現在でも間宮祥太郎さんの球速記録は2位となっています。
芸能界には野球経験者が数多く存在しますが、高校野球を経験していない間宮祥太郎さんが140km/h近い球速を投げることは凄いことですね！
間宮祥太郎さんは中学生の時にモデルとして芸能界に入っており、同時期に野球を引退していますが、もし芸能界に入らず高校でも野球を続けていたら間違いなくプロから注目されていたのかもしれないですね。
間宮祥太郎さんが野球を引退した理由は、中学時代に同じピッチャーだった同級生が注目されていて、彼の方が野球に真剣に取り組んでおり、自分自身は他にやりたいことがあったからということらしいです。
自分ももっと野球が上手くなりたいという気持ちがありましたが、真剣に野球に取り組んでいる同級生の支障にならないように、敢えて自ら身を引いたというわけなんですね。
もちろん間宮祥太郎さんも真面目に練習をし真剣に野球に取り組んでいましたが、それ以上に同級生の野球への熱意が凄まじかったのでしょうね。
野球選手の夢は途切れてしまいましたが、そのおかげで芸能界への道が開かれ、現在は朝ドラや大河に出演する人気俳優となりましたね。
余談ですが、小学校時代の間宮祥太郎さんはかなりモテていたらしく、バレンタインには多くのチョコを貰っていたそうです。
昔からイケメンだったんですね。
まとめ
間宮祥太郎さんは、小学校・中学校と8年間ピッチャーとして野球をしており、プロ野球始球式での芸能人球速記録2位を保持しています！
間宮祥太郎さんが野球の実力が凄いというのは本当でした！
今回は、ファイトソングで芦田春樹役を演じている間宮祥太郎さんについて紹介していきました！
最後までご覧になっていただきありがとうございました！
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