『北京冬季五輪』日本選手の結果と総括!

2月4日から行われていた北京冬季オリンピックは、2月20日に閉幕しました。

日本選手団は、前回の平昌オリンピックの13個を上回る18個のメダルを獲得し、2大会連続で最多メダル獲得数を更新しました!

今回は、閉幕したばかりの北京冬季オリンピックの結果と総括を行っていきたいと思います!

最後まで楽しんでいってください!

『北京冬季五輪』日本選手の結果!

北京オリンピックで日本選手団は、「金メダル3個」、「銀メダル6個」、「銅メダル9個」計18個のメダルを獲得しました!

ここでは、各メダルを獲得した選手を詳しく発表していきます!

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金メダル

小林陵侑(スキージャンプ・男子ノーマルヒル)

平野歩夢(スノーボード・男子ハーフパイプ)

高木美帆(スピードスケート・女子1000m)

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銀メダル

高木美帆(スピードスケート・女子1500m・500m)

鍵山優真(フィギュアスケート男子)

小林陵侑(スキージャンプ・男子ラージヒル)

スピードスケート・女子団体パシュート(高木美帆・高木菜那・佐藤綾乃・押切美沙紀)

カーリング女子(藤沢五月・吉田知那美・吉田夕梨花・鈴木夕湖・石崎琴美)

銅メダル

堀島行真(男子モーグル)

富田せな(スノーボード・女子ハーフパイプ)

宇野昌磨(フィギュアスケート男子)

森重航(スピードスケート・男子500m)

村瀬心椛(スノーボード・女子ビッグエア)

渡部暁人(ノルディック複合個人ラージヒル)

坂本花織(フィギュアスケート女子)

ノルディック複合団体(渡部暁人・山本涼太・渡部善人・永井秀昭)

フィギュアスケート混合団体(宇野昌磨・鍵山優真・樋口新葉・坂本花織・三浦璃来:木原龍一・小松原尊:小松原美里)

北京冬季五輪の総括

まず、前回の平昌オリンピックを超えるメダル数を獲得した日本選手団は大変立派です!

日本選手団の主将を務めたスピードスケートの高木美帆選手は、個人・団体合わせて5種目に出場し、金メダル1個、銀メダル4個を獲得する大活躍を見せ、極度な重圧がありましたが、主将として立派な役目を果たしましたね。

個人種目では、本命にしていた1500mでは惜しくも銀メダルと悔しい結果になってしまいましたが、新たに挑戦した500mでは喜びの銀メダル、そして1000mでは、3大会目の出場にして、悲願の個人種目で初の金メダルを獲得しました。

しかしその一方で、連覇を狙っていた団体パシュートは決勝残り100mでお姉さんの高木菜那選手が転倒してしまうというアクシデントが発生してしまい、連覇を逃してしまいました。

これがオリンピックです。「オリンピックには魔物がいる」という古来からの言い伝えは本当だったようですね。

また、前回メダルゼロに終わったスキージャンプは、小林陵侑選手がノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得し、久々にスキージャンプでのメダリストが誕生しました。

さらに、ノルディック複合では、ソチ、平昌と2大会連続で銀メダルを獲得している渡部暁人選手が、ノーマルヒルでは惜しくもメダルを逃しましたが、ラージヒルで銅メダルと、初めてオリンピックのラージヒルでメダルを獲得しました。

そして団体では、1994年のリレハンメル以来28年ぶりのメダルを獲得し、日本のお家芸復活を成し遂げました。

団体といえば、フィギュアスケート団体でも初めてメダルを獲得しましたね!

個人も立派ですが、団体は皆で獲ったメダルなので、喜びは個人以上にあるのでしょうね。

そして立派といえば、スノーボード男子ハーフパイプで悲願の金メダルを獲得した平野歩夢選手です!

昨年夏の東京オリンピックにも出場し、スノーボードは僅か半年間しか調整する期間がありませんでしたが、それで金メダルを獲ってしまうのは、凄いとしか言いようがないです!

2030年大会の札幌招致に向け一歩前進!

日本は2030年の冬季オリンピックを札幌で開催することを目指しており、今回の成績は札幌招致に向けた大きな一歩となりましたね。

気が早いですが、もし2030年大会の開催地が札幌に決まった場合、1972年の札幌大会、1998年の長野大会に続き3回目の日本での開催となります。

2026年に行われる次のミラノ/コルティナ・ダンペッツォ大会での結果もありますが、今回の日本選手団の活躍は、世界中に良いアピールが出来たのではないでしょうか!

まとめ

今回は、北京冬季オリンピックの結果と総評を発表していきました!

日本選手団の皆さん、お疲れ様でした!

そして、数多くの感動をありがとうございました!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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