参議院議員選挙2022は与党が圧勝!3年後の参院選は衆参W選挙の可能性も!

7月10日に投開票が行われた参議院議員選挙は、与党が圧勝する結果になりました。

今回は、先日行われた参議院議員選挙の結果について紹介していきます!

また、次回の参院選は2025年に行われますが、その時は衆議院議員総選挙の投開票を同時に行う「衆参W選挙」になる可能性があります。

衆参W選挙になる可能性についても解説していきたいと思います!

参議院議員選挙2022の結果

それでは早速、今回の参院選の結果を、改選前の議席も併せて発表していきます。

改選前(与党)

自民党:55

公明党:14

合計:69

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野党

立憲民主党:23

日本維新の会:6

国民民主党:7

共産党:6

れいわ新撰組:0

NHK党:0

参政党:0

社民党:1

無所属:8

合計:51

獲得議席数(与党)

自民党:63 +8

公明党:13 -1

合計:76 +7

野党

立憲民主党:17 -3

日本維新の会:12 +6

国民民主党:5 -2

共産党:4 -2

れいわ新撰組:3 +3

NHK党:1 +1

参政党:1 +1

社民党:1 +1

無所属:5 -3

合計49 -2

与党が圧勝というより、野党が不甲斐なく連携出来なかったと言ったほうが正しいですね。

日本維新の会は改選前から6議席を増やしているので、党としては躍進していますが、松井代表は野党全体が勝利出来なかったことで敗北したと述べていました。

今回の参院選で注目されたのが、れいわ新撰組、NHK党、参政党の3党です。

れいわ新撰組は、前回2019年の参院選で、党としては初めてとなる2議席を獲得し、昨年の衆院選でも議席を獲得しています。

今回の参院選では、山本太郎代表が東京選挙区で当選や、比例代表でタレントの水道橋博士さんが当選するなど、3議席、非改選を含めて参議院で5議席獲得しました。

水道橋博士さんが当選したことで、たけし軍団から、宮崎県知事や衆議院議員を歴任した東国原英夫さんに次いで2人目の国会議員が誕生しました。

NHK党は、「ガーシー」として有名な暴露系YouTuberの東谷義和さんが当選するという事態が発生しました。

しかし、当の本人は現在ドバイに滞在しており、今後も帰国して登院しないのではと噂されています。

国会議員の内情を国民に暴露してくれるのは興味がありますが、これで本当に良いのか心配です。

国政初参戦の参政党は、比例代表で1議席を獲得し、副代表・事務局長を務める神谷宗幣さんが当選を果たしました。

3年後の参院選は衆参W選挙!?

参議院は、衆議院のように全ての議員が選挙を行うのではなく、全議席の半分を3年ごとに選挙を行います。

次回の参院選は2025年に行われ、6年の任期を迎える2019年に当選した参議院議員が改選の対象となります。

その2025年は、昨年行われた衆院選の任期である4年目にあたる年で、このまま2025年まで衆議院が解散しなければ、衆議院と参議院が同時に選挙を行う「衆参W選挙」になる可能性があります!

2つの国政選挙が同時に投開票が行われたのはこれまで1980年と1986年の2度あり、最初の衆参W選挙だった1980年は、内閣不信任決議の可決により衆議院が解散したことで行われました。(ハプニング解散と呼ばれている)

仮に2025年に衆参W選挙が行われれば、39年ぶり3回目となります。

仮に衆参W選挙が行われる場合は、通常国会の最後に衆議院を解散して、参院選の日程と合わせるのではないでしょうか。

しかし、現在の政局を考えると、衆議院は任期を迎える前に解散するのではとの見方が高まっています。

衆参W選挙になるのかそうでないかは今後注目ですが、その前に、少しでも国民の負担が減るような政策を行ってほしいですね。

まとめ

今回は、7月10日に行われた参議院議員選挙の結果や、次回の参院選が行われる2025年は衆参W選挙の可能性について解説していきました。

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