青森ねぶた祭り2022レポート!来年は通常開催に戻る可能性は?

3年ぶりの開催となった青森ねぶた祭は、8月7日の海上運行と花火大会を以って幕を閉じました。

今回は、今年のねぶた祭りのレポートをしていきます。

また、今年はコロナ禍での開催だったので、感染対策を徹底した上で通常とは大幅に変更した方式で開催されました。

来年は通常開催に戻る可能性はどれくらいあるのか、そちらについても解説していきたいと思います。

最後まで楽しんでいってください!

青森ねぶた祭り2022各賞発表!

まずは、今年のねぶた祭りで受賞したねぶたや運行団体、ねぶた師を紹介していきます。

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総合賞

ねぶた大賞:龍王(りゅうおう):青森菱友会 作:竹浪比呂央

知事賞:「鍾馗(しょうき)」:JRねぶた実行プロジェクト 作:竹浪比呂央

市長賞:「琉球開闢神話(りゅうきゅうかいびゃくしんわ)」:あおもり市民ねぶた実行委員会 作:北村麻子

商工会議所会頭賞:「鍾馗(しょうき)」:に組・日本風力開発グループ 作:北村隆

観光コンベンション協会会長賞:「一ノ谷の戦い 熊谷次郎直実(いちのたにのたたかい くまがいじろうなおさね)」

日立連合ねぶた委員会 作:北村蓮明

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制作者の部

最優秀制作者賞:竹浪比呂央「龍王(青森菱友会」

優秀制作賞:北村麻子「琉球開闢神話(あおもり市民ねぶた実行委員会)」、北村春一「毘沙門天と吉祥天(びしゃもんてんときっしょうてん:青森県板金工業組合)」

ねぶた祭りのNo.1とNo.2であるねぶた大賞と知事賞を、同一のねぶた師が受賞するのは極めて稀なことです。

通常は参加する運行団体がもっと多いので、運行団体の数が少なくなったことが影響しているのかもしれないですね。

ただ、竹浪比呂央さんはねぶた界のレジェンドと言われている制作者なので、ねぶた大賞と知事賞を総ナメにしても不思議ではありません。

青森ねぶた祭り2022のレポート!

何度も述べているように、今年はコロナ禍で感染対策を徹底した上で開催していました。

その影響で、提供している観客席は大幅に減少しており、本来正装していれば自由に参加することが出来るハネトも事前登録で抽選となっており、こちらも参加数が大幅に少なくなっていました。

ねぶた祭りとしては非常に寂しい祭りとなっており、ねぶた祭りを観覧した方によると、「ねぶたのハネトに元気がなかった」と寂しさを嘆いていました。

本来なら一団体に何百人もハネトが集まり、ぎゅうぎゅう詰めになって騒ぐんですが、感染対策を施した状態だと、まるで別の祭りのように静かな祭りになるんですね。

しかし、祭り期間中は会場である青森市街地を歩くと、ねぶた祭りの雰囲気はコロナ禍前と変わっていなかったので、例えこんなご時世で制限されていたとしても、ねぶた祭りの関係者やねぶたを愛する地元住民の熱気は衰えていないと感じました。

また、ねぶた祭りのフィナーレとなっている8月7日の花火大会ですが、こちらもアスパム(観光物産館)などでは出店が無いなど制限されていましたが、各会場には数多くの観覧客でごった返しており、花火大会の観客数はコロナ禍前と大して変わっていないように感じました。

ねぶた祭りと花火大会は毎年青森県内外や海外からも数多くの観光客が訪れるので、制限しても無意味なのかなと思います。

来年のねぶた祭りが通常開催に戻る可能性は?

3年ぶりに開催されたねぶた祭りは静かで寂しくなったので、やはり従来の形に戻った熱気のある騒がしい祭りを誰もが待ち望んでいます。

現時点で来年のねぶた祭りが通常開催となるかは判断出来ませんが、やはり「コロナの感染状況」が鍵を握っています!

青森県内や青森市内の感染者数は高止まりしていますが、ねぶた祭りによって大規模なクラスターが発生したなどという情報は、「現時点では入っていません」!

感染対策を徹底した上でのねぶた祭りは成功したようなので、来年以降も確実にねぶた祭りが開催されるのは間違いないですね。

吹き流し形式は継続を希望!?

従来のねぶた祭りでは、予めねぶたがスタート地点にスタンバイして開始時刻になったら運行コースを進む形式になっていますが、

今回と、現行の運行方式となる2000年以前は、ねぶたが1台ずつ順番にスタート地点から出発する「吹き流し方式」となっていました。

吹き流し形式は1台ずつねぶたが出て来る楽しみがある反面、観客がねぶた小屋に帰るねぶたに詰め寄って混雑し、交通規制などに大きな影響を与えるデメリットがあります。

加えてこの当時は「カラスハネト」という不良集団が祭りを荒らすことが問題になっており、現行の運行方式に変わりました。

しかし現在はカラスハネトは絶滅危惧種に指定されているように数が少なくなってきているので、仮に来年は通常開催になったとしても、吹き流し方式は継続した方が、ねぶた祭りは盛り上がるのではないでしょうか。

吹き流し方式時代からねぶた祭りを観覧している地元の人によると、「昔は1台ずつねぶたが出てくるのが楽しみで、ねぶた祭りの醍醐味だった。当時はカラスハネトがいなくて、皆大人しかった」と嘆いていました。

ねぶた祭り実行委員会の方々には是非、吹き流し方式の継続を検討してほしいですね。

まとめ

今回は、今年の青森ねぶた祭のレポートや、来年のねぶた祭りが通常開催に戻る可能性について紹介していきました!

来年こそ、活気があり華やかで騒がしいねぶた祭りが戻ってくることを願っています!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

 

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