朝ドラ『舞いあがれ!』第3週はヒロイン役の福原遥が登場!あらすじと感想、第4週の考察も!

現在放送中の朝ドラ「舞いあがれ!」の第3週が、10月17日から22日まで放送されました。

初回から先週、そして今週は、舞が小学生時代のお話ですが、今週の終盤で一気に時間が進み、成長した舞を演じる、いよいよヒロインの福原遥さんが登場しました。

今回は、舞いあがれ!第3週のあらすじを紹介し、感想も話していきます!

また、福原遥さんが本格的に登場する第4週の考察も行っていきたいと思います!

最後まで楽しんでいってください!

舞いあがれ!第3週のあらすじ

第3週のタイトルは、「がんばれ!お父ちゃん

五島から東大阪に帰ってきた舞は、すっかり飛行機が大好きになり、飛行機にハマっていく。

そのことを父親の浩太に告げると、実は浩太も飛行機が大好きで、飛行機を作ることが夢だったと舞に打ち明けた。

その為に浩太は、飛行機を作る大手企業に勤めていたが、父親(舞の祖父)が亡くなり、実家のネジ工場を継いだ為、夢を叶えることが出来なかった。

しかし浩太は、ネジ工場を継いでからも飛行機に対する情熱を無くしておらず、いつか飛行機の部品を作ることを目標にしている。

ところが、ネジ工場の経営が悪化してしまい、遂にはネジの質が悪く時代遅れという理由で、長年贔屓にしていた取引先から打ち切りを告げられる。

舞は元気を失くした父親を励まそうと、模型飛行機を自分で作り飛ばすことに。

束の間の休日、浩太は舞を連れて遊園地へ遊びに行き、リフレッシュしたことで奮起する。

後日、何度も交渉に行っては門前払いされた会社から、特殊ネジの試作を依頼され、浩太はその依頼を引き受けます。

しかしこの特殊ネジは、これまで製作した経験がない上に、本来製作まで1ヶ月半掛かるところを、3週間で納品しなければならないという無茶な案件だった。

それでも浩太は、町工場の仲間の協力もあり、特殊ネジの試作を成功させる。

一方舞も、浩太のアドバイスなどで模型飛行を完成させた。

休日、舞は作った模型飛行機を、浩太やめぐみ、工場の2人の従業員に、舞と同じく模型飛行機を作った久留美も父親を呼び、学校の校庭で飛ばすことに。

2つの模型飛行機は空高く舞い上がり、浩太達は感動していた。

そして後日、納品した特殊ネジが高く評価され、すぐに量産の依頼が舞い込んだことで、工場は倒産の危機を脱出した。

時は流れ、10年後の2004年4月、東大阪

18歳になった舞は、航空工学を学ぶ大学生になっていた。

浩太が経営するネジ工場は、10年間で急成長し、工場が2つになり、従業員も2人から18人となっていた。

兄の悠人は、地元の名門中学、高校を経て目標だった東大に合格し、就職活動真っ只中のようだ。

そして舞は、大学で運命的な出会いをする。

第3週の感想!

今週は、父親の浩太が主役の週でしたが、感じたことは一つだけ。

浩太さん、ええお父ちゃんやな!

こんなに良い父親を持った舞と悠人が羨ましいです!笑

高橋克典さんの演技が素晴らしすぎます!

工場が危機を脱出したことに安心しましたが、10年間で倍以上に大きくなっていることに驚きました。

そして、遂に福原遥さんが登場しました。

福原遥さんは、初回に1分だけ登場しており、それ以来となりますね。

第4週の考察!

『舞い上がれ!』

第4週のタイトルは、「翼にかける青春

いよいよこの週から、福原遥さんが本格的に登場することになり、久留美役の山下美月さん、貴司役の赤楚衛二さんも登場しますね。

大学で運命的な出会いをする舞が、飛行機に対する情熱や奮闘する姿が楽しみですね。

一方気になるのが、兄の悠人ですね。

東大に入ったのに就活が上手く行っていないような雰囲気がありますね。

子供の頃からこじらせていたので、グレていなければ良いのですが。

「うめづ」に飾ってある近鉄のユニフォームはどうなる?

ここで番外編ですが、浩太の幼馴染で、山口智充さんが演じるお好み焼き屋「うめづ」の大将(貴司の父親)の勝は近鉄バッファローズファンで、お店にも近鉄のユニフォームが飾られていましたね。

しかし、第4週の舞台となる2004年は、プロ野球再編問題が勃発した年で、この年限りで近鉄バッファローズはオリックスに吸収合併され、現在の「オリックスバッファローズ」となりました。

作中で、うめづの大将はオリックスに吸収された近鉄ファンを辞めてしまうのか、それとも、これまでと変わらずバッファローズのファンでいるのか。

ネットでもこちらの動向が注目されています。

その前に、作中で触れられるか不明ですが、うめづに飾られてある近鉄のユニフォームにも注目です!

幼少期の舞(チビ舞)を演じた浅田芭路ちゃんってどんな子?

今週で小学生時代が終了したので、幼少期の舞を演じた「浅田芭路(あさだ・はろ)」ちゃんの出番も一旦終了となります。

ところで、この浅田芭路ちゃんってどんな子なのか気になりますよね。

浅田芭路ちゃんは、2013年生まれの9歳ですが、これまでに30本以上のドラマや映画などに出演されています。

朝ドラには、今回の舞いあがれ!で3作目の出演で、前作「ちむどんどん」にも出演されていました。(砂川サチ子役)

浅田芭路ちゃんの演技について、大人になった舞役を演じる福原遥さんは、「撮影現場を見学に行った時も涙が出て、放送を観ても涙が出る」と絶賛していました。

また、父親の浩太役を演じる高橋克典さんも、浅田芭路ちゃんの演技を絶賛していました。

将来、凄い女優さんになったりして。笑

まとめ

今回は、舞いあがれ!第3週のあらすじや感想と、次回第4週の考察について紹介していきました!

福原遥さんが本格的に登場する第4週は、「10月24日~29日」放送予定です!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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