現在、野球世界一を決めるWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）で日本中が盛り上がっていますが、今年もセンバツ高校野球の季節がやってきました！
今年のセンバツ高校野球が、3月18日から甲子園球場で開催されています。
今回は、今年のセンバツ高校野球の出場校を紹介していきます！
さらに、優勝校の予想や注目選手にも触れていきたいと思います。
最後まで楽しんでいってください！
センバツ高校野球2023の出場校！
既に敗退してしまった学校もありますが、ここでは、今年のセンバツ高校野球の出場校を、地域別に紹介していきます！
北海道（1校）
クラーク国際（2年連続2回目）
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東北（3校）
仙台育英（宮城：2年ぶり15回目）夏の甲子園優勝校
東北（宮城：12年ぶり20回目）
能代松陽（秋田：初出場）
関東・東京（7校）
山梨学院（山梨：2年連続6回目）
専大松戸（千葉：2年連続2回目）
高崎健康福祉大高崎（群馬：2年ぶり6回目）
慶応（神奈川：5年ぶり10回目）
東海大菅生（東京：2年ぶり5回目）
二松学舎大付属（東京：2年連続7回目）
東海（3校）
東邦（愛知：4年ぶり31回目）
常葉大菊川（静岡：10年ぶり5回目）
大垣日大（岐阜：2年連続5回目）
北信越（2校）
北陸（福井：34年ぶり2回目）
敦賀気比（福井：3年連続10回目）
近畿（7校）
大阪桐蔭（大阪：4年連続14回目）前年の優勝校
報徳学園（兵庫：6年ぶり22回目）
智弁和歌山（和歌山：3年ぶり15回目）
龍谷大平安（京都：4年ぶり42回目）
履正社（大阪：3年ぶり10回目）
彦根総合（滋賀：初出場）
社（兵庫：19年ぶり2回目）
中国・四国（6校）
広陵（広島：2年連続26回目）
光（山口：初出場）
鳥取城北（鳥取：2年ぶり4回目）
英明（香川：5年ぶり3回目）
高松商業（香川：4年ぶり28回目）
高知（高知：2年連続20回目）
九州（4校）
沖縄尚学（沖縄：9年ぶり7回目）
長崎日大（長崎：2年連続4回目）
海星（長崎：7年ぶり6回目）
大分商業（大分：3年ぶり7回目）
21世紀枠（3校）
氷見（富山：30年ぶり2回目）
城東（徳島：初出場）
石橋（栃木：初出場）
センバツ高校野球2023の優勝校予想！
今年のセンバツ高校野球の優勝候補最有力は、昨年の優勝校「大阪桐蔭」です！
去年は代替でで出場した近江高校が決勝進出するという快挙を成し遂げましたが、決勝ではその快進撃を打ち砕き、18－1という圧倒的強さで春を制しました。
高校野球界の横綱が今大会も本命となっています。
その次に優勝が期待されているのが、昨年の夏の甲子園優勝校の「仙台育英」です！
100年を超える高校野球の歴史で初めて東北勢で全国制覇を果たし、甲子園の優勝旗の白河の関越えを果たした仙台育英は、投手陣の継投リレーが機能していました。
新チームとなっても衰え知らずで、深紅の優勝旗に続き、紫紺の優勝旗も白河の関越えを果たすのか注目です。
センバツ高校野球2023の注目選手は？
今年のセンバツ高校野球の注目選手は、慶応（神奈川）の「清原勝児（きよはら・かつじ）」選手です！
清原勝児選手の父親は、西武、巨人、オリックスなどで活躍し、NPB通算525本塁打を記録した「清原和博」さんです。
父親譲りの強打に加えて軽快な守備が特徴です。
ちなみに、父親の清原和博さんは、PL学園時代、巨人の桑田真澄コーチと共に「KKコンビ」として注目され、春夏合わせて甲子園に5回出場し、夏の甲子園では、1年次と3年次（1983年、1985年）の時に優勝、2年次（1984年）は準優勝、センバツでは2年次（1984年）に準優勝を果たしています。
父親が果たせなかったセンバツ優勝を果たすことが出来るのか注目です！
まとめ
今回は、今年のセンバツ高校野球の出場校を紹介し、優勝校の予想や注目選手を紹介していきました！
未来の侍JAPAN選手の熱い戦いに注目です！
最後までご覧になっていただきありがとうございました！
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