ドラマ『波よ聞いてくれ』第7話のあらすじと感想!最終回の考察も!

現在テレビ朝日で放送中のドラマ「波よ聞いてくれ」の第7話が、6月2日に放送されました。

今回は、波よ聞いてくれ第7話のあらすじや感想について紹介していきます!

さらに、波よ聞いてくれは次回が最終回となりますので、最終回の考察もしていきたいと思います!

最後まで楽しんでいってください!

『波よ聞いてくれ』第7話のあらすじ

第7話のタイトルは「奴らには騙されない

麻籐に対するモヤモヤが晴れ、怪我が完治した店長と言い合っているミナレを見て、日常に戻ったと安堵する中原。

その中で店長は、老人ホームでスープカレー屋を提供するボランティアをやろうと提案するが、代金はきっちり取ると言ってボランティアじゃないとミナレに突っ込まれた挙句、もし老人ホームにスープカレー屋を提供することが決まったら、ミナレに丸投げしようと言い張った。

一方、瑞穂は自分が提案した企画が通り、今回はそれを基に番組を進めて行くことになった。

瑞穂によると、MRSに一通のメールが来ており、26歳の息子が自室に引きこもっているのでミナレに助けてほしいと、引きこもっている息子の母親からメールが送られてきた。

引きこもっている男性は、「多野潤一(橋本淳)」という人とのこと。

早速ミナレと瑞穂は多野潤一が住む自宅を訪れ、メールを投稿した母親の「多野深雪」が出迎えたが、放任主義な彼女に、本当に息子を助けてほしいのかとミナレ達は疑問を抱く。

しばらくすると、潤一の妹である「多野衿子(菊池妃奈)」が現れた。

そして衿子は、MRSにメールを送ったには母親ではなく、ミナレに兄を助けてほしい為に母親になりすまして自分が送ったと打ち明けた。

多野家の家庭環境は複雑で、潤一は父親の連れ子で、深雪と再婚し、彼女の連れ子だった衿子と義理の兄妹となっている。

ミナレ達は潤一の部屋に入れてもらう為、高校の同級生を装い(なぜか制服姿にコスプレした)、潤一が部屋のドアを開けた瞬間、ミナレが強行突破。

部屋に入ることに成功したが、この日は潤一に追い出されてしまった。

後日、再び潤一の自宅を訪れたミナレと瑞穂は、またしても半ば強引な方法で潤一に接触し、彼から話を詳しく聞くことが出来た。

潤一によると、警察官だった父親が亡くなってからしばらくはちゃんと就職しており、勤務先の上司を慕っていた。

ところが、その上司が父親の再婚相手(潤一の義母)である深雪と交際しており、近々結婚することを職場の同僚が話していたのを聞き、周囲の人間にコンプレックスを抱いたのと、自分がいつ家から追い出されるのか疑心暗鬼になってしまい、2年前から部屋に引きこもったとのこと。

また、マキエによると、潤一の味方になっていると思っている妹の衿子が、逆に兄を苦しめているのではと指摘し、見事にマキエの言った通りになった。

複雑な家庭環境もあるが、どうにかして潤一を社会復帰させたいと考えるミナレ達だが、そこに、以前老人ホームでスープカレーを振る舞う計画を立てていた店長が、店の常連客で月刊誌「LAMED」の編集者である久古蘭の協力で実現することになった。

当然店長の宣言通り、ミナレに丸投げしたのだが、彼女は「良い人材がいる」という理由で潤一を引っ張り出し、社会復帰のリハビリとして老人ホームの出張スープカレー店で働くことに(ほぼ無理矢理)

高齢者たちと接したことで立ち直ったように見えた潤一だったが、老人たちに劣等感を抱かず優越感を味わえたことから、劣等感を抱かない犯罪者相手の刑務官を目指すと、家族会議で宣言した。

少し後味の悪い終わりを迎えたが、立ち直ったことは事実。

潤一の今後に期待したい。

一方、ミナレのスマホに母親からメッセージが届いたが、そのメッセージを見たミナレは怯えて固まったところで第7話は終了。

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『波よ聞いてくれ』第7話の感想

今回は、部屋に引きこもった若い男性がテーマとなりましたね。

家庭環境が複雑でしたが、ミナレにとってはそんなことはお構いなしでしたね。

ところで、潤一の義妹の衿子、可愛かったですよね!笑

衿子役を演じていたのは「菊池妃奈(きくち・ひな)」さんという方で、最近週刊誌や漫画雑誌に出演していて話題になっています。

この記事の作者は、これまで菊池妃奈さんを雑誌を通してしか観ていませんでしたが、今回初めて動いている菊池妃奈さんを観て「カワイイ!」と一目惚れしたようです笑

同じように菊池妃奈さんに関心を持った視聴者さんもいたのではないでしょうか。

『波よ聞いてくれ』最終回の考察

ここでは、次回第8話・・・ではなく、なんと最終回です!

面白いドラマなだけに、他のドラマよりも早く終わってしまうのが残念です。

とまあ、それは置いといて気を取り直して考察です。

最終回では、ミナレの母親が登場します!

ミナレ曰く、「この世で最も怖い存在」だとか。

そして、あのミナレが怯える最凶の母親役は「高島礼子」さんが演じます!

高島礼子さん演じる強烈な母親に注目です!

まとめ

今回は、波よ聞いてくれ第7話のあらすじと感想、最終回の考察を紹介していきました!

ミナレの活躍が見納めとなる最終回は「6月9日」放送予定です!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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