95回目を迎える2019年の箱根駅伝は、平成最後の箱根駅伝として今から注目されています。
その中でも最も気になるのが、総合優勝を達成する大学ですよね!
そこで今回は、2019年の箱根駅伝でどの大学が優勝するのかを予想していきたいと思います。
また、優勝候補はもちろん、優勝が期待される注目校もチェックしていきましょう!
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箱根駅伝の総合優勝と往路・復路優勝の違いは?
優勝校を予想する前に、箱根駅伝では「総合優勝」と「往路(復路)優勝)」というのがあります。
こちらについて簡単に説明しておきましょう!
1月2日に行われる往路でA大学がトップで芦ノ湖にゴールしたとします。
その場合は「往路優勝」となりますが、箱根駅伝を優勝したわけではありません。
そして翌日の復路で往路優勝をしたA大学がトップでスタートしましたが、6区や7区で2位だったB大学に逆転され、B大学は一度もトップを譲らず大手町にゴールしました。
これが「総合優勝」であり、その年の箱根駅伝を優勝したことになります。
ただし、総合優勝はB大学で、往路優勝はA大学ですが、優勝争いに加わっていたC大学が復路優勝しました。
実は箱根駅伝では、往路と復路それぞれタイムを計測しており、テレビ中継で表示されるタイムは「総合タイム」となっており、復路のタイムは私達が見えないところで計測されています。
そのため、総合優勝をしていない大学が復路優勝するという事例があります。
ちなみに、総合優勝を達成した大学が往路・復路どちらも優勝することを「完全優勝」と言いますが、1区~10区まで一度もトップを譲らずに優勝したことを完全優勝と言う場合もあります。
完全優勝としての意味合いは後者の方が最も正しいので、こちらは「純正完全優勝」と言った方が正しいのかもしれませんね。
この純正完全優勝を長い箱根駅伝の歴史の中で達成したのは、日本体育大学と青山学院大学のわずか2校だけです。
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箱根駅伝2019優勝校を予想・考察
優勝候補大本命は、現在4連覇中の「青山学院大学」です!
今年は大学三大駅伝のうち、出雲駅伝と全日本大学駅伝を制覇し、2016年シーズン以来の大学駅伝三冠に王手をかけています。
もし今回の箱根駅伝を優勝すると、史上初の「2度目の大学駅伝三冠」を達成します。
箱根駅伝だけでも、史上3校目の5連覇で、仮に達成すると「平成唯一の5連覇達成校」となります。(過去5連覇を達成しているのは中央大学と日本体育大学。中央大学は6連覇。5連覇を達成すると日本体育大学以来46年ぶり)
前回大会で箱根を走った選手が多く残っていることもあり、総合優勝の期待も大きいです。
今回は、4年生と3年生がエントリーの大半を占めています。
次の優勝候補は「東洋大学」です。
前回は10区間のうち4年生が出場したのはわずかに1人で、その他の区間は1~3年生だったにもかかわらず、往路優勝・総合2位という好成績を残しました。
今回のエントリーも、4年生はわずか3人と前回同様1~3年生中心のチームとなっています。
青山学院大学の原晋監督は東洋を最も警戒しており、11月の全日本大学駅伝でも、トップを走る中2位の東海大学ではなく、その後ろを走る東洋とのタイム差をランナーに教えていました。
青学5連覇のカギは東洋が握っており、今回も青学と東洋の一騎打ちになるのではないかと予想しています。
この2校に割って入ろうとしているのが「東海大学」です。
「湘南の暴れん坊」の異名を持つ東海大学は前回5位で、今年の全日本大学駅伝は2位と好調です。
東海大学にとって箱根駅伝は地元ですが、苦手意識が強いのか、なぜか箱根では思うような結果が出せていません。
今回こそは上位に食い込めるか注目です。
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箱根駅伝2019その他の注目校もチェック!
上で挙げた青学・東洋・東海3校の他に注目されている学校を紹介します。
・早稲田大学
2011年以来総合優勝から遠ざかっていますが、ここ数年は上位に安定しています。
東洋大学同様、ほとんどが1~3年生中心にエントリーしており楽しみですが、全日本では15位と不振に終わったのが不安材料となっています。
・駒澤大学
平成の常勝軍団と言われた強豪校はここ数年思うように結果が残せていません。
前回はシード権を失うというまさかの事態となりました。
しかし、予選会を1位で突破し本選出場を決めました。
復路に強い駒澤は、シード奪還なるか!そして、優勝争いに加わることが出来るのか注目です!
箱根駅伝2019の優勝校を予想!青学?東洋?注目校をチェック!:まとめ
平成最後の箱根駅伝は、青学・東洋・東海の三つ巴になりそうですね。
その3校に、早稲田・駒澤などの強豪校がどこまで優勝争いに加われるのか。
今回の箱根駅伝はこの5校に注目です!
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